ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
2020年6月30日週の日経平均株価の終値は2万2306円．６月の日銀短観大幅悪化も底値は堅かった．
コロナ禍で世界同時株安が起きた２月よりボクは日経平均株価の終値を週次ベースで記録することをしている．
今日は2020年6月30日週の日経平均株価の終値なので一昨日（2020年7月3日）の金曜日の終値になるのだけれど，それは2万2306円48銭であった．
１週前の終値が2万2512円08銭であったので205円6銭の値下がりになったというわけなのだけれれど，週の頭の2020年7月1日の火曜日に公表された６月のの全国企業短期経済観測調査（短観）は「大企業製造業の景況感を示す業況判断指数（DI）はマイナス34になった。リーマン危機後の2009年6月以来11年ぶりの低水準だ。3月の調査から26ポイントの落ち込みで、悪化幅は過去2番目の大きさ。新型コロナウイルスの感染拡大で世界的に経済活動が停滞している影響がくっきり表れた。」という話であり，普通に考えたらこの結果を受けて企業の資金繰りの悪化と先行きの不透明感，そしてなにより日本ではここにきて新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の新規感染者数が増加傾向にあることを考えると少なからず日経平均株価が2万2千円台を割り込むことくらいはあるのではないかという話であったわけなので底堅く2万2千円台をキープして2020年6月30日週は引けたと考えるべきかなとボクは思ったものである．
閑話休題．
ちなみに来週は2020年7月7日の火曜日に５月の家計調査の結果が公表される．
この数字も日本全国で緊急事態宣言が全面解除されたのが2020年5月25日の月曜日であったので５月の数字がよいはずはないのだけれど，この結果を受けていったいどんな日経平均株価の値動きになるのかはボクにはさっぱりわからないものである．
仮にその結果に対して楽観的に受け止めたとしても，前述したとおり今は再度COVID-19の新規感染者数が東京だけでなく日本全国で再度増加傾向にあるものであるから，このまま政治がなにもしなければ，いずれはまた医療供給体制が逼迫することになることは避けられないわけであり，政治がどういったアクションを起こすのか次第では経済は再度ストップせざるを得なくなる懸念があるからである．
また今日（2020年7月5日），投票が行われている東京都知事選の結果を市場がどう受け止めるのかということも注目に値することになるであろう．ボクが本稿を書いている時点ではまだ投票を締め切っていないし誰が次の都知事になるのかは確定していないのだけれど，もしもエンプレス・ユリコ・コイケが再選することになったならば，さらに４年，東京はエンプレス・ユリコ・コイケに引っ掻き回されることになるものであるから，少なからず自分の命くらいは自分で守る覚悟をしっかりと持ってタンタンとメンタルしっかり不要不急の外出を避けてCOVID-19と都知事から命を守る行動を続けていかねばなるまい．
というわけで今日は考える材料も多くはないものであるから，本稿は手短に以上でオシマイとしておこう．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
《本稿は「最近気になったニュース」によせて書きました．》
