ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
COVID-19対策でオフィス勤務が罰ゲーム化している状況が続いているので不本意ながら煩雑な承認手続きが必要な在宅勤務を継続することにしました．
中国湖北省武漢市を発生源とされている新型コロナウイルス（以降はCOVID-19）による新型肺炎の感染拡大の懸念によってクールでビューティホーなこの日本に限らない絶対的全体としての世界に緊張が走っている．その混乱ぶりたるや，ここぞとばかりにその人それぞれの本性を明るみに出し，ここぞとばかりに差別的な行動に走らせたり，デマを流させたり，生活必需品を買い占めて高額転売させたりすることをさせている．人間の本性のなんという醜いことか．人類に進歩と調和はなかったのか．なんとも嘆かわしい．神は死んだのか．少なからずデマでトイレットペーパーが品薄になり未だにウチなるインナーワールドで１日１便１回４ミシン目までという過酷なトイレットペーパー節約持久戦が続いているわけであるから，神が死んだどうかは知らないけれど，少なからず紙は死んだと思うものである．この絶対的全体としての世界に慈悲はないのだろうか．早くウチなるインナーワールド最寄りのスーパー，コンビニエンスストアそしてドラッグストアにもイオンのように「お１人様10点まで」お買い上げできるほどの山積みのトイレットペーパー在庫を調達してくれたまえ．さすればトイレットペーパーのために行列に並ぶというたいへんに阿呆なことをせんでもよいものであるからボクも颯爽とトイレットペーパーを買いに街に繰り出すことであろう．
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閑話休題．
さて冒頭からトイレットペーパーを買うことができないストレスからなんだかよくわからないとっかかりを作ってしまったわけなのだけれど，ボクが本稿で書いておきたいのはCOVID-19に関連してトイレットペーパーが品薄になるというデマがきっかけで本当にトイレットペーパーが品薄になってしまったことの続報を書きたかったわけではない．端的かつ直截な物言いで一言でいうならば「現在進行形で続けているCOVID-19対策の在宅勤務を来週いっぱいまで続けることにした」ということである．
ちなみに詳細の説明は省くのだけれど，ボクはもともとCOVID-19の感染拡大の懸念によってこのクールでビューティホーな国に緊張が走る以前より時差痛勤をしていたものであるから，上記の記事にもあるように時差痛勤で電車が「ミングる（ようは人ごみを避けるという意味）」ことがないことを知っていたものである．ボクの勤めている会社でも在宅勤務よりも時差痛勤をCOVID-19対策として薦めていたことや，なによりも在宅勤務を行う場合にはたいへんにメンドーくさい承認のプロセスを経ないと在宅勤務ができなかったことも手伝って，ボクはCOVID-19対策としては時差痛勤を継続するつもりでいたのである（少なくともメンドーくさい承認のプロセスを経なくても在宅勤務が可能になるまではという意味ではあるのだけれど）．
しかし，事態は突然に一変し，ボクの勤めている会社では原則在宅勤務を開始するより前にオフィスビル内にある食堂やコンビニエンスストアといったものを閉鎖してしまったのである．そしてオフィスの入館の都度検温をするということもはじめてしまったのである．オフィスビル内の食堂やコンビニエンスストアがなくなってしまったことによってオフィスで食事を摂ることが困難になり*1，オフィスの入館をする都度検温をされるのでオフィスから外に出るのも一苦労となってしまったものである．ちなみにこれがいかに阿鼻叫喚地獄であるのかについては筆舌に尽くしがたいものがあるものであるから，ボクは筆舌することができない．しかしそれでも端的かつ直截に一言で表現せよというのであればボクにいわせるとウチの会社でオフィス勤務することはもはや罰ゲームになってしまったのである．ボクはそんななんだかよくわからない罰ゲームを毎日受けるためにオフィス痛勤しているわけではないのである．
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というわけで先週の金曜日，つまりはプレミアムフライデーの2020年2月28日からボクはたいへんに煩雑でメンドーくさい承認のプロセスを経ることによって在宅勤務を開始したのである．
ここで在宅勤務をしているならばそれでよいではないかと思われる読者諸賢もおわられるかもしれないのだけれど，メンドーくさい承認プロセスを経ないと在宅勤務できない在宅勤務であるものであるから，在宅勤務を継続する上でもまたメンドーくさいことがあるから本稿を書かざるを得なかったということをご理解いただけたら恐縮なのである．実はウチの会社の在宅勤務は５営業日を超えて連続で取得することができないのである．なので今日がその５営業日目であるものであるから，明日以降また在宅勤務をしたければ今日中に明日からの５営業日を在宅勤務する旨の承認を得るプロセスを経ないと在宅勤務をすることができないというわけなのだ．ルールは確かにルールではあるのだけれど，平常時のルールを緊急事態の中においても継続するのはいかがなものかと当然ながらボクも思ったわけなのだけれど，その後，罰ゲーム化しているオフィス勤務をなぜか続けている同僚から聞いたところではウチの会社のオフィスビル内の食堂やコンビニエンスストアが閉鎖されている状況も，オフィスビルへの入館都度の検温も相変わらず続いているそうであり，罰ゲーム化しているオフィス勤務が罰ゲームのままであるそうであるものであるから，ボクは再度メンドーくさくてメンドーくさくて仕方のない承認のプロセスを経ることによって，次の５営業日期間も在宅勤務をする承認を得ることができたのである．ヤッター！
ちなみに在宅勤務は在宅勤務でそんなにラクチンチンなものではないものであるものであるから（いかに在宅勤務がラクチンチンでないかについては折をみて書いてみたいとは思っている），というかオフィスで勤務している方が楽な点も多々あるものであるから，ミングらない限りにおいてはボクは時差痛勤の方がよいのだけれど*2，罰ゲーム化したオフィス勤務が罰ゲームでなくなるその日くらいまでは絶対にオフィスでなければ仕事ができないという例外を除いてボクはCOVID-19対策の在宅勤務を続けようと思っている．当然，在宅勤務を続ける限りにおいてボクが外でラーメンを食うことはない！
ーー以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました．》
*1:その代わりとして「おにぎり」の無料配布がはじまったのだけれど，その「無料おにぎり」を争奪するためのなんだかよくわからない行列が生まれることになってしまったりしていた．「おにぎり」に群がる社員はいうなれば地獄の亡者であった．ボクはお釈迦様に蜘蛛の糸を切らせるうエンターテインメントを提供するようなことをすることはしたくなかったため潔く「無料おにぎり」に群がることを潔く諦めた．立派な大人のジェントルメンというものは「無料おにぎり」で会社に魂を売ったりすることはしないものなのである．
*2:時差痛勤もCOVID-19対策として多くの人びとがするようになってしまい結構ミングってしまって本末転倒感がある
