ボクはらーめ人間Z。らーめん視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。日清食品で好きな商品は?と聞かれたらカップヌードル一択(オリジナルの醤油一択)。チキンラーメンも捨てがたい。しかし一つ選べと言われたら断然カップヌードル。東芝が選択と集中で失敗したからと消費者に嬉しいのは選択肢が少ないことだとボクは信じている。日清食品にはあまりあれこれ微妙な商品を増やして消費者を惑わせてほしくない。何の話かわからなくなった。早くまとも人間になりたいものです。
さて最近の日清食品ではどん兵衛が二郎先輩にラブレターを出したと話題だ。ボクはどん兵衛って男性よりのキャラだと思ってたんだけど、女性よりのキャラだったんだね。
参考:どん兵衛からラーメン二郎へのラブレター|日清のどん兵衛
それにしてもこの企画、読み込み遅いし、文章長いし、麺ヘラこじらせているしイタい。いろいろまどろっこしいところが日清食品らしくてバカやろうしている。なぜ日清食品はいつも正攻法がキチンとできないのか。ボクにはさっぱり理解できない。日清食品はバカなんじゃないだろうか。結局このサイトもとどのつまりはどん兵衛のプロモーションなわけでふつーにどん二郎のレシピを紹介してくれたほうがボクはありがたい。三田本店の二郎の許可はとっているみたいだけど、二郎人気の便乗商法にしか見えない。そもそもどん兵衛の方が格上じゃないんだっけ。とはいえ、ボクは折角だから紹介されているレシピでどん二郎レシピがつくりたくなってきた。この企画ページのレシピは参照するのが面倒くさい。だからボクは予習らーめんとして書き起こしておくことにした。
用意するもの:
- 日清どん兵衛きつねうどん(西)
- 牛脂
- キャベツ
- ニンニク
レシピ:
- 一口サイズにキャベツを切る。
- もやしとキャベツを茹でる。
- どん兵衛に牛脂を入れて前の手順で野菜を茹でたお湯をどん兵衛に注ぐ。
- どん兵衛に全部盛りつけて出来上がり。
神豚が紹介されているわりには神豚の作り方が紹介されていないのがツラい。しかし、二郎と言えばインスパイア。らーめん視点のボクの忖度はインスパイア。だからまずは書いてあったとおりに倣ってどん二郎をつくってみるつもりだ。まずは守破離の「守」をキメる。「守」をキメたら続きを書こう。(いつかの《復習らーめん》へ続く》。
与太話のコーナー。
日清食品は歴史のある企業だ。ボクは日清食品は奇をてらったマーケティング/プロモーションでバカなことをやる必要はないと思っている。消費者に訴求できる魅力のある商品、金のなる木を持っているからだ。特にカップヌードルに関して言えばよく分からない派生製品なんてボクはいらないと思っている。どうせつくるなら今ある金のなる木とはまったく別の収益の軸を創出するべきだと思っている。そういうことをしようとしている素振りがまったく伺えないのが残念だ。なぜイタいことに終止するのか。ボクには理解できない。日清食品をみているとボクの方がイタくなってくる。
… あれ?これってもしかしてこれもまたナルトメソッド?
日清食品を見ているとボクの方がイタくなってるってことはボクと日清食品いつのまにかトモダチ??
相手のことをイタいと思ったらトモダチだというナルトメソッドおそろしい。この考え方、救世主かもしれない。人類総トモダチになる日も近いのかもしれない(関連記事)。
(お題「予習らーめん。」によせて書きました。アイキャッチは狐のイラスト。ボクのどん兵衛のイメージ。ドンぎつねっていう感じ。ナルトは九尾。いらすとやさんにはいつも感謝。)