#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

復習らーめん【'16年068杯目】麺屋六感堂(豊島区東池袋)の牛骨白湯SOBA('16年06月18,19日週末限定)

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本日のおしながき:麺屋六感堂の牛骨白湯SOBA

  • ラーメン屋 / 六感堂
  • 今日の一杯 / 牛骨白湯SOBA (2016年068杯目)
  • 値段: ¥1050
  • 日付: 2016-06-19
当面、週1の六感堂さんアタックは週末限定攻勢!

レギュラーメニュー制覇により、週1の六感堂さんアタックは週末限定攻勢をかけている。

今週は六感キング氏にお声掛けいただいたこと(大変光栄です!)と、何の六感キング氏のセブンセンシズなのか、わたしが肉を欲していたのを察したかのような牛骨白湯麺の提供ということで、何の迷いもなく、六感堂さんの週末限定を頂きに行った次第である。

六感キング氏の20時間にも渡る牛骨との格闘の成果が昇華、白湯らしからぬ至極の白湯が爆誕!

さて、肝心の牛骨白湯白湯SOBA。いつもの自分の流儀にしたがって一口目はスープをいただく。六感キング氏が20時間格闘したと表現したのも肯ける「これが白湯なのか!?」というほどのスッキリ淡麗な味わい。見事に六感キング氏の格闘の成果がここに昇華!素晴らしいの一言に尽きる白湯らしからぬ至極の白湯がここに爆誕!

牛骨独特の脂っぽさ、香りを感じるのは最初の一口目だけ(これも悪い意味ではなくキチンと牛骨しているということが言いたい)あとはスッキリといただける。何より、当日限定のトロロご飯(通称:チャコ飯)との食べ合わせが絶妙。ここは焼肉屋だったんだっけ?と一瞬勘違いせんがばかり。

自家製ドライトマトが絶妙なアクセントをアシスト!

スープは淡麗ゆえに塩味が薄いのでは、と思いきや、それを救っていたのが自家製というドライトマト。麺をすすり、スープをすすり、トロロご飯を食べて、またスープをすすり、ここでドライトマトのアクセントを加えると味が締まる締まる!

メインの牛タン塩と、最後に隠し玉のサプライズが!

もちろん、メインの牛タン塩も噛み応えがあって旨い!肉食獣になったかのように豪快に食べる。完全に肉食マシーンと化して、うぉーん、うぉーんと井之頭五郎メソッド発動、無心に食べ続けられた。

そして、これでとどまらないのが六感堂さんクオリティ。食も後半、レンゲで丼の底の方を掬うと何やら表面からは入っていることを認識できなかったものが顔を出した。でてきたのは牛タンの煮込み「ここでサプライズか!?」牛タン塩の噛み応えのある食感とは対極にほろほろに煮込まれた牛タン煮込みを最後に仕込むなんて!最後まで期待を裏切らない、いや、期待を超えてくる。さすがの六感堂さんである。

毎度、同じことを言ってしまっているが、毎週手を変え品を変え、週末限定を提供し続けている六感堂さんには完全に脱帽である。

当面、週末限定攻勢、続けたい(予定があうかぎりは)!

今週もご馳走さまでした!

(Evernoteでマイペースに書いた下書きをベースに、所要時間10分)