ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
令和初のひな祭り(2020年)を受けて断つ.
今日は2020年3月3日の火曜日,ひな祭りの日である.
しかし今,このクールでビューティホーハーモニーな日本という国だけでなく全世界的に中国湖北省武漢市を発生源とされている新型コロナウイルス(以降はCOVID-19)の感染拡大の驚異に日々,人びとが恐れおののいている御時世であるものであるから,ひな祭り気分ではなかったものである.
とはいえCOVID-19の感染拡大の驚異があったとしてもひな祭りをこれまでどおりにエンジョイするか,それとも自粛するかということに関してはそれはその人それぞれの自由であり,実際自治体によってもその判断は分かれたようだ.
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たとえばタンタンメンで有名な千葉県勝浦市ではタンタンメンと同様にご当地名物として売り出している「ビッグひな祭り」の開催を自粛したようだ.普段どおりに実施したならば「市内の商店街や神社などにひな人形計3万体の展示のほか、子どもたちによるパレードや出店イベントなども予定していた」ということなのだけれど,正直屋外のイベントであるものであるから,開催しても実は問題なかったのではないかと思わないでないのだけれど,万が一のことを考えて自粛したということなのであろうと思うものであるから,ボクは勝浦市の判断を尊重したい.来年改めて令和初の「ビッグひな祭り」を開催することができることを願うものである.
一方でひな人形の産地であることをアッピールしたい埼玉県鴻巣市では「鴻巣びっくりひな祭り2020」が2020年2月19日に開催されJR鴻巣駅に隣接するメイン会場のエルミこうのすショッピングモールの同施設には高さ7メートル,31段のピラミッド型のひな壇に,1835体のひな人形が飾られたのだそうである.市内の農産物直売所などに展示スペースを設け無料循環バスも運行したというのだけれど,無料循環バスの混雑具合によってはCOVID-19の感染拡大のリスクがあったのではないかと思わないでないのだけれど,イベントは2020年3月8日までで市観光協会が主催するそうであるから,3月8日以降2週間経って「鴻巣びっくりひな祭り2020」に参加していたことによってCOVID-19に感染したという報道がないことを願いたいものである.少なからず2020年3月3日の時点では埼玉県のCOVID-19感染者数は1であるものであるから,問題ないのであろうと信じたいものである.
ちなみにひな祭りのひな人形はひな祭りが終わり次第早々に可能な限り早く仕舞ったほうがよかったような気がするのだけれど,3月8日まで開催する「鴻巣びっくりひな祭り2020」がどういう意図で3月8日までひな人形を飾り続けるつもりなのかについては少なからず当該イベントの公式サイトには書いてなかったのでボクは潔くこのクエスチョンについて気にすることを諦めたものである.
立派な大人のジェントルメンとは潔いものなのだ.
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最後に余談ではあるのだけれど,直近で公開されているCOVID-19の感染症対策専門家会議では「10代、20代、30代の皆さん。若者世代は、新型コロナウイルス感染による重症化リスクは低いです。でも、このウイルスの特徴のせいで、こうした症状の軽い人が、重症化するリスクの高い人に感染を広めてしまう可能性があります。皆さんが、人が集まる風通しが悪い場所を避けるだけで、多くの人々の重症化を食い止め、命を救えます。」などといったことが「10代、20代、30代の皆さん」になぜか限定されて訴えかけられているものである.
このCOVID-19感染症対策専門家会議のまとめた内容に従うとCOVID-19の感染は「一定条件を満たす場所において、一人の感染者が複数人に感染させ」た事例が確認されており,「ライブハウス、スポーツジム、屋形船、ビュッフェスタイルの会食、雀荘、スキーのゲストハウス、密閉された仮設テント等」の「屋内の閉鎖的な空間で、人と人とが至近距離で、一定時間以上交わることによって、患者集団(クラスター)が発生する可能性が示唆」されるとのことである.なぜかこの具体例の中にバスや電車といった公共交通機関が含まれていないのがたいへんに釈然としないところはあるのだけれど「症状のない方にとって、屋外での活動や、人との接触が少ない活動をすること(例えば、散歩、ジョギング、買い物、美術鑑賞など)、手を伸ばして相手に届かない程度の距離をとって会話をすることなどは、感染のリスクが低い活動」といえるそうであるのものであるから,ボクは当面の間,COVID-19の感染拡大が抑止されたということが公式に発表されるまで「事業所等における活動も、テレワーク、リモートワーク、オンライン会議など、人と人が接触しない形態を大いに活用」することによって可能な限り防御力に極振りすることを続けていきたいと思っているものである.
当然ながら外食もしないものであるから,外でラーメンも食わない!
ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》