本日のおしながき:肉煮干し中華そば さいころの冷やニボ
- ラーメン屋 / 肉煮干し中華そば さいころ
- 今日の一杯 / 冷やニボ (2016年097杯目)
- 値段: ¥850
- 日付: 2016-08-07
中野にいったらさいころさんという定番ルート。
ラーメンラリーを集め始めてから俄にコレクター熱が高まっていて、シールオタクのためのまんだらけ主催のイベント(さん家祭り)が中野で開かれるというので、この日は中野へ。
かなりヘビーなイベント(お世辞にも運営がよろしいとは言えなかったため)で昼飯を食わずに13時を回ってしまった。
しかし、中野にはそんなわたしの味方、肉煮干しそば さいころさんがある。鵺さんとも迷いつつ、冷やニボを再度食べたいという誘惑が勝ち、やはりさいころさんへ。
13時30分でオフピークかと思って行ったのだが、むしろピークだったのかも、列が外にまでできていた。肉の日(毎月29日)以外では外で待つのは個人的には初めて。いつも開店少し前にきていたのだが、やはりそこが狙い目なのかな、と。
今夏、二度目の冷やニボ!何度でも食べたくなるこの一杯。
前回来訪したときに食べたのが冷やニボだったので、今回はつけ麺にするか、再度冷やニボにするか迷ったのだが、前述のイベントで汗だくになった後だったので、少しでも冷たいものを食べたいなと思い、二度目の冷やニボにすることにした。
さいころさんでは外待ちのときは食券を買ってから並ぶスタイルなので、冷やニボの食券を買って待つ。15分ほどの待ち時間で入店。
さて、冷やニボ。旨いのは分かってる。しかし、今回食べたときに進化したなあと思ったポイントが2点あった。
- より冷え冷え感が増していた。
- よりいい意味でえぐみがとれてさっぱりと飲みやすいスープになっていた。
ちなみに前回来訪時のブログエントリはこちら。
中野にそんなにくるわけではないので、今夏もう一度こちらへ来られるときがあるかは分からないが、三度目、四度目もありだな、と思える味。 ちなみに本年度12月期限のスタンプカード、今回で5つたまったので、次回はトッピングがひとつサービスになった。
次回につながるモチベーションがあがっている、というところでご馳走さまでした!
(Evernoteの下書き込みで所要時間20分強:お題「マイブーム」)