#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

新型コロナ第2波の兆候が見られないのは意識変容の成果(?)を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

新型コロナ第2波の兆候が見られないのは意識変容の成果(?)を受けて断つ.

 日本における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を抑止し,きたるべき第2波,第3波に備えて医療供給体制および監視体制を整える目的で2020年4月7日に発出されたと思っていた緊急事態宣言が新規感染者数がゼロになったわけでもなく医療供給体制および監視体制が万全にレディーパーフェクトリーに整ったわけでもないにも関わらず,なんだかよくわからないけれど2020年5月25日に全面解除されて昨日(2020年6月8日)で丸2週間が経過したものである.

 ちなみにこの2週間の間でCOVID-19の新規感染者数がゼロになったのかというとゼロにはなっておらず低空飛行ながら新規感染者が確認される日々が続いていた.特にボクの暮らしている日本の首都東京都では20人以上の新規感染者が確認された日が続いたりしていたものであるから,ただの外出自粛の注意喚起でしかないそうなのだけれど東京アラートが発動されている.新規感染者数の倍化速度こそ心配するほどのことではないのかもしれないけれど,新規感染者がゼロにならないことには安心できるとはいいがたいものである.油断は大敵であるものであるから,ボクはボクの勤めている会社が緊急事態宣言全面解除とか関係なく原則在宅勤務を継続してくれたものであるから,潔く不要不急の外出を避けて命を守る行動をタンタンとメンタルしっかり継続していきたいと思っている.

 閑話休題.

 というわけで今日ボクが目に止めた記事は上記の記事である.そもそも日本においてなんだかよくわからないけれど補償なき休業要請やいつまでも届かないアベノマスクや一律10万円の給付金や持続化給付金といったなんだかよくわからない政府の感染拡大防止策の下においてCOVID-19の感染拡大が抑止され,人と人との接触を8割削減できなければ,コロナ禍が収束するまでに42万人の犠牲者が出る可能性があるという8割おじさんの予想を大幅に外させてしまったファクターは一体何だったのか誰にも分かってはいないミステリーであるわけなのだけれど,どうもこのところ,このファクターは政府のただのお願いに過ぎない休業要請になんの金銭的補助がなくても素直に潔く従うことができる民度の高い日本人の国民性であるという言説がはびこっていたりするわけなのだけれど,どうやらこの記事も概ねそんな言説に則っているようでなんだかよくわからないけれど,日本人の中では意識が変容したことによって緊急事態宣言の全面解除後も大きな第2波には見舞われずに済んでいると言いたいようであった.

 ちなみに日本よりも徹底した感染拡大対策をとっている中国やニュージーランドの最近の動向についてボクが有料サブスクライブしている日本経済新聞の今日付の朝刊には上記のような記事があったのだけれど,中国はやりすぎ感があるとはいえ両国に一致しているのは徹底的な外国人の入国禁止(水際対策)と感染者把握のための監視体制である.

 日本の場合も今現在は外国人の入国禁止(水際対策)をとっていることは共通しているものであるから,ようは民度が高いとか意識変容の成果によって第2波が起こらないのではなく,単に新規に外から新型コロナウイルス(Sars-Cov-2)が入ってきていないだけと考えるほうがボクは自然なのではないかと思うわけである.というわけで,もしも今後,水際対策を緩和してどんどん海外から観光客を再度呼び寄せるようなことをしたならば,第2波とか第3波とかいう次元とは別の次元の感染拡大が発生するリスクがあるとボクは考えるものであるから,仮にニュージーランドにならって国内の行動規制を解除するようなことをするとしても,外国人の入国禁止(水際対策)は当面継続するようでなければダメなんじゃないの?というのがボクの見解である.

 いずれにしてもボクがコロナ禍が終息したと言えるまで不要不急の外出を避けて命を守る行動を続けることには変わりないものである.なにより民度だとか意識変容だとか蓋然性の低いことがファクターでパンデミックを乗り越えられたなどと言われてしまった日には次なるパンデミックにどう備えたらいいのかわからないのである.そんなエモいファクターで乗り越えたなどとなんだかよくわからないことを未来に語り継ぐことがあってはならない.日本において第1波を乗り越えられた科学的な根拠を納得のいく形で責任者に説明をいただきたいものである.責任者はどこか?当然,専門家ではないボクが責任者であろうはずがない.

 それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

《本稿は今週のお題「外のことがわからない」によせて書きました.》