ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
ソフトバンクグループの抗体検査でコロナ陽性率0.43%を受けて断つ．
日本における新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染拡大はロックダウンなき補償なき休業要請，届かない一律10万円給付金，届かない持続化給付金，緊急事態宣言が解除されてから届くアベノマスクというなんだかよくわからない政府のグダグダ対応の下にあって，なんだかよくわからないけれど爆発的な感染拡大にはならず，３月下旬に感染拡大がにわかに拡がり始めた頃，８割おじさんが人と人との接触を８割削減しなければ，コロナ禍が収束するまでに42万人が犠牲になるという試算を見事に外し，今日（2020年6月10日）の時点でも犠牲者の方は千人を超えていない．しかし人一人の命はなにものにも代えがたいものであるから42万人が犠牲になろうと千人未満であろうと尊き命が失われていることに変わりはないものであるから，その数字の多寡には意味がないとも言えるものである．
とはいえ，現時点では政府のグダグダ対応によって専門家の予測を遥かに下回る犠牲者数でコロナ禍が終息するまで持ちこたえられそうであるものであるのは事実である．しかしなぜここまで専門家の方の予測が大幅に外れることになったのかはまだ誰でも納得のいく説明ができるような状況にはないものである．ようはミステリーであるというわけである．
例えば，日本人にはそもそもCOVID-19に免疫があるのだという意見もあれば，ＢＣＧに実は効果があったのだという意見もあれば，遺伝的な体質によるものではないかといった意見も立ち上っては確証が得られず消えていくといった認識でボクはいるものである．専門家の方がたにはこれからもミステリーの解明に努めていただきたい．
閑話休題．
今日，ボクは上記の記事を読んだ．
この記事によれば「ソフトバンクグループ（SBG）は9日、グループの社員や医療従事者ら約4万人を対象に実施した新型コロナウイルスの感染歴をみる抗体検査の結果を公表した。抗体を保有していた陽性率は0.43%だった。これまで東京都などで実施した検査結果と同じレベル。国内における感染者の割合は低いことが改めて示された。」とのことであった．
ようはそもそも今回の日本におけるCOVID-19の感染拡大において国内においてCOVID-19に感染した人はほとんどいなかったというわけである．というわけで理由のほどは定かでないけれど，COVID-19に免疫があったという話は少なからず「ない」という話であり，そもそも今回のCOVID-19の感染拡大の際にほとんどの人がCOVID-19にただ単純に感染していなかったということのようである．
ちなみにこれはたまたまソフトバンクグループが行った抗体検査において陽性率が低かったという話ではなく，記事には次のように「これまで国内で実施された抗体検査でも陽性率が低い結果が出ている。厚生労働省が4月に東京都で実施した検査は0.6%、東北6県で0.4%。東京大学などによる都内での検査は0.7%といずれも1%を下回った。」とあるものであるから，日本においてはそもそもCOVID-19に感染している人が少ないという話になるようである．その数字がどれだけ低いのかということも「大規模な流行を起こした海外では陽性率は高い。スウェーデン・ストックホルムは7.3%。ニューヨーク州では12.3%、カリフォルニア州ロサンゼルス郡は2.1%だ。」という内容から把握することができるものである．日本においてはCOVID-19に感染した人がそもそも圧倒的に少なく済んでいるという話であるようだ．
つまりこれがどういうことかといえば，今している生活のなにかCOVID-19の感染拡大を抑止するために効果的ななにかミステリーな部分をやめてしまうと一気に日本においてもCOVID-19の感染拡大が起こり得るということなのだとボクは解釈したものである．
ボクはそれは多分に出入国規制という水際対策によってごく限られた少数の人びとしか日本から出ていかなかったし，入っても来なかったからというところによるところが大きいのではないかと思うわけなのだけれど，それ以外では多少なりとも外からはいってきてしまった新型コロナウイルス（Sars-Cov-2）による感染者が拡がらなかった方の理由は説明不可能である．
であるので後者の理由がミステリーである以上，ボクが個人としてCOVID-19から命を守るためには，これまで３カ月超あまりにわたってタンタンとメンタルしっかり継続してきた実績のあること，つまりは不要不急の外出を避けて他の人と接触を可能な限り避けるライフをタンタンとメンタルしっかり継続するしかないと思うものである．
ゆくゆく本当のところ日本においてCOVID-19の感染拡大が爆発的に拡大しなかった確固たるエビデンスに基づいた論理的な説明がなされた後に，不要不急の外出を避けなくてもよくなるその日が来るまではボクは潔く不要不急の外出を避けて大人しくウチなるインナーワールドで在宅勤務を続けようと思うものである．
立派な大人のジェントルメンたるものは潔いものなのである．
ーー以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
《本稿は今週のお題「外のことがわからない」によせて書きました．》
