ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。らーめん視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
ラーメンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーでキタチョーのロケットマンがロケットもどきを撃つのをやめるまで外でラーメンを食わないラーメンハンガーストライキと言うナンだかよくわからんラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くまとも人間になりたい。
ラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは200日超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家である。
ラーメーンどんぶりは1,000円も出せばスバラチイものが買うことがデキる。
ボクはプロのラーメン断食家である。プロのラーメン断食家であるボクは外でラーメンを食わない。そのかわりボクはウチなるインナーワールドにラーメーンの拡張を求め、様々なアクチビチイを行っている。自宅でラーメーンをつくるのもそのアクチビチイのひとつであり、自作したラーメーンを少しでも見栄えよく盛りつけるためにラーメーンどんぶりなどもコダワリのラーメーンどんぶりを使用している。
そんなボクがどんなラーメーンどんぶりを購入して使用しているかといえば、ボクは都合の良いことに昨年(2017年)買ってよかったものとしてラーメーンどんぶりを紹介したのでそちらを参照されたい(関連記事:参照*1)。
余談だがラーメーンどんぶりといえばお値段以上ニトリでも277円(税別)くらいから買うことがデキる。しかも諸賢驚く無かれ、双喜や雷文、鳳凰そして龍まで入ったパーフェクトなラーメーンどんぶりまで555円(税別)で売られている。スバラチイではないか。
ミシュラン一つ星ラーメン店がラーメンどんぶりを売るとツタない上に3,500円でマズい。
ところで先日ボクはツイッターを眺めていたら以前ミシュラン一つ星ラーメン店の詐欺サイトに誘導していたホンモノかニセモノかよくわからない意識他界ラーメン店主を名乗るアカウントがお店のラーメン丼を販売するというツイートをしているのを見かけた。下記にそのラーメン丼の写真を引用する。
ラーメン丼の底にナニか書かれているのをよく読むと「Yuki Onishi」と書いてあるようだ。左から読んでも右から読んでも上から読んでも下から読んでもJapanese Soba Noodles 蔦とは読めない。このお店の屋号であるJapanese Soba Noodles 蔦の一文字も見当たらないツタないラーメン丼が3,500円であるという。一体ナンの意識他界ギャグなのだろうか。昨年(2017年)の当該意識他界ラーメン店の詐欺サイトが話題になり、その詐欺サイトもヒドかったが、ボクに言わせればホンモノ(かどうかも定かでないが)がやってることも相当にヒドいというかツタない。
ちなみにこのツタないラーメン丼の意識他界ラーメン店主を名乗るアカウントは以前インターネッツに怪文書をコウカイしていたのだがその際に「ラーメンは美味しいものを作る心以外ありません。そう言う人はラーメンの話しかしません。お金の話ばかりする人はラーメンよりもお金が好きな人です。」というナンだかよくわからん主張をしていた(その怪文書はツタない言い訳の後、消されてしまったのでイマはもう読むことがザンネンなことにデキない)。しかし、美味しいものを作る心しかないならナゼこんなツタないラーメン丼を3,500円で売るなどという「お金の話」をしているのだろうか。ふしぎだ(関連記事:参照*3、参照*4)。
ボクはこんなツタない上に高いラーメン丼を買いたいとはミジンコの陰茎ほども思わないが、本稿を読んでそれでも買いたいと思う諸賢がいたなら、ツタないミシュラン一つ星ラーメン店まで出向いてツタないラーメン丼を購入するのは自由である。しかし、この情報源のアカウントが本当にミシュラン一つ星の意識他界ラーメン店の店主なのかどうかは確証がないし、そんな本人か確証のないアカウントが発信した情報の真偽は不明である。仮にツタないラーメン丼が実は売っていなかったということがあったとしても、それは諸賢の自己責任でお願いしたい。
それではまた会おう。さらばだ、諸賢!
(ラーメーンどんぶりと言えば双喜や雷文、鳳凰そして龍である。なのでアイキャッチは年賀状のイラスト 辰年・干支とした。余談だが、本稿においてボクは、ボクがラーメンどんぶりと思うものをラーメーンどんぶり、ボクがラーメンどんぶりと思わないものをラーメン丼と表記を区別した。/本稿はお題「ラーメン界の噂。」によせて書きました。)