#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

ZOZOテクノロジーズが好きな時間・場所で働けるフルフレックスタイム+フルリモートワークを導入したことをただただ羨ましいと思った。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

ZOZOテクノロジーズが好きな時間・場所で働けるフルフレックスタイム+フルリモートワークを導入したことをただただ羨ましいと思った.

 昨日,ボクが登録しているRSSフィードを消化している際に上記の記事をみかけて読んだ.

 ZOZO子会社で、ZOZOグループの技術者が所属するZOZOテクノロジーズは、始業・終業時刻を自由に選べるフルフレックスタイム制度と、好きな場所で働くことができるフルリモートワーク制度を8月1日から導入した。新制度を通じてより働きやすくし、組織の生産性を高める狙いだ。
 現状のフレックスタイム制度からコアタイムを撤廃し、始業時刻・終業時刻を日単位で選べるようにした。所定の月間労働時間を満たしていれば、1日当たりの勤務時間も自由に選択でき、より効率的に働けるとしている。
 自宅などのオフィス外で作業が行えるフルリモートワーク制度は、1カ月当たりの回数制限なく利用できる。業務に集中したり、通勤・移動時間の短縮できたりする効果を狙う。
好きな時間・場所で働ける「フルフレックスタイム+フルリモートワーク」 ZOZOテクノロジーズが導入 - ITmedia NEWS

 この記事によるとZOZOの子会社であるZOZOテクノロジーズでは所定の月間労働時間を満たしていれば、1日当たりの勤務時間も自由に選択できるフルフレックスタイム制とリモートワークを1カ月当たりの回数制限なく利用できるフルリモートワーク制を昨日(2019年8月1日)より導入したのだと言うのである.

 ボクは日本の首都東京のどこかにヘッドクオーターオフィスのある企業で働いているエクストリームサラリーメンであるのだけれど,ウチの会社はZOZOテクノロジーズと比べると遥かに働き方改革が発展途上であるのでフルフレックスもフルリモートワークも未だ許可されていないものである.

 なので端的かつ直截に,そして正直にこの記事を読んだ感想をいわせていただくならば,感想を吐露させていただくならば「羨ましいな」と思ったものである.

 ちなみに一次情報大事ということでZOZOテクノロジーズのプレスによる同内容の公式発表ページを確認してみたところなぜかあまり羨ましくなくなっていたのだけれど,その理由たるや定かでない.フルフレックスとフルリモートワークが羨ましいということは確かなのだけれどたいへんにはてななこともあったものである.

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 閑話休題.

 ちなみにフルフレックスとフルリモートワークは早急にウチの会社でも導入を急いでもらいたいなとボクは切実に希望している.これは本心から心の底からボクはそう望んでいる.

 というのも日本列島が皆あまねく梅雨明けをした2019年7月31日からまだ3日と経っていない今日は2019年8月2日なのだけれど,昨日(2019年8月1日)と今日(2019年8月2日)と東京では気温が35度を超え猛暑日となっている.湿度も高いので朝のかなり早い段階9時前には環境省から熱中症警報が発令されているほどだ.ようは昨年(2018年)の夏同様の命の危険のある猛暑は一種の災害が再来しているというわけだ.

 そして実は来年の今頃はまさに東京五輪2020が開催まっさかりであるのでその際の予行演習として東京都ではテレワークデイズやらスマートビズやらを推奨しているわけなのだけれど,その効果はミジンコのチンチンほどくらいしかあがっていないようなのである.

 そのことについて書かれていたのが上記の日本経済新聞の記事である.詳細は下記に引用する.

ドコモ・インサイトマーケティング(東京・港)の約7800万人の顧客データから、東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の平日の10日と、集中日(24日)の通勤者動向を調べた。24日の出勤者数は10日より4.3%減の約258万人だった。12万人弱が減った計算になる。顧客の携帯電話の通信記録から位置情報を割り出し、出勤しているか、自宅など他の場所にいるかを推定した。
引用元:テレワークで都心通勤者4.3%減どまり 五輪へ実験  :日本経済新聞

 テレワーク推進よって東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)では痛勤客が12万人弱減ったというのだけれど,どうやら12万人弱という数字は雀の涙ほどの効果しかないようにボクには思えるのである.実際問題としてウチの会社ではこの取組に参加していないこともあって普段どおりにボクは平日は連日痛勤しているわけなのだけれど,全く電車の利用者が減っている実感がない.

 むしろお子様方が夏休みなので親子連れのなんだかよくわからない観光客が東京に雪崩込んでおり絶対的全体としての東京の公共交通機関を利用している人の数は増えてたりしないか?と思ったりしてしまうくらいなのである.

 これが来年(2020年)に東京五輪2020のために外国人観光客が雪崩のように押し寄せ,日本全国津々浦々からも日本人観光客もあわせて雪崩のように押し寄せたならば一体全体東京の交通事情がどんな阿鼻叫喚の地獄絵図と化してしまうのかは拙いボクの脳みそでは想像だにすることができない.ただただ今からおそろしくて想像だにしたくないということだけである.

 というわけでやはりフルフレックスとフルリモートワークである.ボクは1年365日をフルフレックスとフルリモートワークで働きたいと思っているわけではない.猛暑であったり台風であったり地震であったり火災であったりといった命の危険のある災害が発生していることが明らかな際には自己裁量でもって1ヶ月に上限なくフルフレックスとフルリモートワークをしたいというだけの話である.

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 東京五輪2020が1年前という世界線もどこかにはあったりするようなのだけれど,ザンネンながらボクのいる世界線では残り357日だ.

 あと357日以内にウチの会社の働き方改革が多少なりともフルフレックスとフルリモートワークに近づかなければボクが東京五輪2020開催期間中の痛勤インフェルノに巻き込まれることは不可避だ.どこまでボクの働きかけに効果があるかはわからないが,タンタンとメンタルしっかりウチの会社の上層部に働きかけることをあと357日間続けていきたい.

 最悪の場合は来年(2020年)は東京五輪2020開催期間中は毎週1日ずつ有給を取得するなどしてメンタルがヘラヘラすることから自らの身を守らなければならなくなるだろう... できればそんなことはしたくないのである.

ーー以上である.それではまた会おう!さらばだ諸賢!!

参考.

《アイキャッチはノマドワーカーのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや.ここまでエクストリームなフルフレックス・フルリモートワークをしたいとボクは思ってはいないのでウチの会社には安心して信用してもらいたいと思っている.ボクはキチンとオシゴトはする人間である./本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》