ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
妖怪日傘ババア2019を受けて断つ.
昨日(2019年7月31日),日本の東北地方北部も梅雨明け宣言がなされた.これでいよいよ令和元年(2019年)も日本列島は皆あまねく夏に突入したというわけだ.
ボクは日本の首都東京のどこかにヘッドクオーターオフィスのある企業で働いているエクストリームサラリーメンであるわけなのだけれど,関東甲信越地方が梅雨明けした2019年7月29日と前後して連日環境省から熱中症警報の通知をヤフー天気アプリ経由で受信している.
その警報の文言たるや完全にテンプレートであるので毎回ほぼ同じことが書かれている.
「熱中症の危険あり」
「運動は原則中止」
「外出はなるべく避け、涼しい室内に移動してください。」
「運動は原則中止し、乳幼児や高齢の方は水分を補給しましょう。」
ーーといった具合である.
ボクの正直な気持ちを吐露させていただくならば,ボクは不要不急で本当はオフィス痛勤しなければオシゴトができないようなオシゴトはしていないし,涼しい冷房の効いた室内つまりはウチなるインナーワールドからリモートワークでオシゴトがしたいのである.
しかしなぜかはよくわからないのだけれどウチの会社ではまだまだ働き方改革が発展途上であるので未だによほどのことがないかぎり(例えば大型台風の上陸であるとか)リモートワークをすることが許されていないのである.
そんなわけで最高気温が35度を超えるであるとか下手をすれば39度を記録するとかそういったことが朝のニュースの天気予報で告げられていたとしてもボクは今日も今日とて少しでも早い痛勤オフピーク帯の時差ビズ痛勤をしているというわけなのである.
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閑話休題.
さて冒頭からついに日本列島が皆あまねく夏に突入したこと,冷夏という噂もあったけれどその蓋をあけてみると結局昨年同様の命の危険のある猛暑は一種の災害レベルの暑さが日本中を襲っていること,そして命の危険のある猛暑によってもたらされた暑さによって連日熱中症警報が発令されていることに言及することによってはじまった本稿は本来の主旨を逸脱しまくってしまっているわけなのだけれどそろそろ本題へと移っていこうと思う.
ところで読者諸賢は熱中症対策としてはどのようなことをされているだろうか?
ボクの場合は「不要不急で外出しないこと」「外で激しい運動をしないこと」「こまめに水分を補給すること」「室内では冷房をきちんとつけること」などをするようにしている.
一方でボクがしていない熱中症対策が「日傘をさすこと」である.
ボクが「日傘をさすこと」をしない理由はシンプルである.(1)ボクの暮らしている東京のような都市部においてはわりと日陰が多いこと (2) 次に都市部においては人通りが激しいので日傘などをさすと他の歩行者の邪魔になること ... といった理由である.
そんなわけでボクは帽子をかぶったりはするのだけれど日傘だけはささないようにしている.もしも一日中炎天下の下で立ちん坊をしなければならないような状況に追い込まれたならば一考の余地はあるとおもうのだけれど,都市部においては日傘をささなければならないほど日光にさらされる機会というものはさほどないのである.よほど狙いすまして日光の下にでないかぎりは.
しかしボクはなにも日傘をさすのがいけないといっているわけではない.熱中症対策であったり紫外線対策のために日傘をさそうというのは全く理解できるものである.他人の迷惑にならないような思慮や配慮がある前提において日傘をどんどん使って命の危険のある猛暑から命を守っていただければよいと思っている.
しかし度が過ぎたエクストリームな日傘のさしかたをボクは感心しないのである.
今年(2019年)も関東甲信越地方の梅雨明けが告知された2019年7月29日前後からボクは度が過ぎたエクストリームな日傘のさしかたをしている妖怪日傘ババアを何体も発見している.
ちなみに妖怪日傘ババアがどんな日傘のさしかたをしているかといえば例えば次のような感じである.
- 日陰でもずっと日傘をさしている.ちょっと日陰でさすくらいならばまだいいが地下道や屋内に入っても尚ずっと日傘をさしている不届き者が中にはいる.
- 日陰で日傘をさすのをやめても今度は傘の横持ちをしてブンブンと振り回している.日傘は他人を刺すための道具じゃあないのである.
- 片手で日傘をさしてフラフラ自転車を運転している.前方をキチンと確認できないようで歩行者に向かってツッコんでくる妖怪日傘ババアも中にはいる.たいへんに危険.
- 片手に日傘をさしてもう片方の手にハンドバッグを肘にかけてスマートフォンゾンビしている妖怪日傘ババアも中にはいる.これもまた周りを全然確認しないで歩いているので他の歩行者に向かって直進していくので危険だ.
ーーとりあえずボクが知っている妖怪日傘ババアはこんなところである.
最後に余談ではあるのだけれど,こんな度が過ぎたエクストリームな日傘のさしかたをするくらいならばボクはまだ東京都が東京五輪2020向けに推奨した「かぶる傘」をかぶってくれたほうがいいんじゃね?と思ったりしている.
- (2019年7月30日13時00分)見た目はダサいけど 五輪向け「かぶる傘」の意外な効用:朝日新聞デジタル
他人様の迷惑になるような行為をいともたやすく行ってしまう妖怪日傘ババアが大手を振って天下の王道を我が物顔で闊歩してしまうような世界はインフェルノである.ポイズンであるといっても過言ではない.
令しく平和な世界には妖怪日傘ババアが存在していてはならぬ.というわけでボクは妖怪日傘ババアがこの絶対的全体としての世界から潰えるまで外でラーメンをくわないことをここに誓おう!
それではまた会おう!さらばだ諸賢!!
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参考.
- (2019年5月25日)令和初の猛暑日、大分県で35度を東京都が「かぶる傘」試作で受けて断つ。
「かぶる傘」が紹介されたときには現東京都知事の緑の御仁に対してボクが「何いってんだこいつ?」と思ったことを否定はしない.しかし「かぶる傘」を使うほうがまだ妖怪日傘ババアよりかは幾分マシなのではないかとも思いはじめていることも事実だ.
東北北部も7月31日ごろに梅雨明けしたということなので令和元年(2019年)の日本列島は皆あまねく梅雨明けしたということらしい.
- (2019年8月6日11時01分)最近若い女性が
増田さんが「手持ちの扇風機持って歩いてるのをよく見るのだが流行ってるのか?」とクエスチョンしていたのだけれど,どうやら件の増田さんは妖怪日傘ババアと双璧をなす妖怪ハンディファンババアの存在に気づいてしまったようだ.
《アイキャッチは被り笠のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや.ちなみに妖怪日傘ジジイには今のところボクは遭遇したことがない./本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》