#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2020年7月から高温注意情報を「暑さ指数」で発表を受けて断つ。きたるべき命の危険のある猛暑2020は新型コロナよりも熱中症に注意したい。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

2020年7月から高温注意情報を「暑さ指数」で発表を受けて断つ.きたるべき命の危険のある猛暑は新型コロナよりも熱中症に注意したい.

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を抑止し続いてやってくる可能性の高い第2波第3波への備えを万全に整える目的で発出されていたはずの緊急事態宣言はなんだかよくわからないけれど解除されてしまった.ボクの暮らす日本の首都東京での新規感染者の1日あたりのかずは2桁を切らないどころかジョジョに増加傾向のような気がするのだけれど,なんだかよくわからない緊急事態宣言発出の基準を満たしたらきっと再度緊急事態宣言が発出されるものであろうとボクは信じているものである.経済を回すことも大事だけれど,人1人の命は何にも代えがたいのである.日本でのCOVID-19の感染拡大の被害は諸外国と比較するとふしぎなことに低く抑えることができてしまったわけなのだけれど,その理由は科学的な説明が全くされておらずミステリーと言われている.ミステリーがミステリーのままでは次も大丈夫とは言えないものである.というわけで確かなことはCOVID-19に感染しない/させないためには不要不急の外出を控え,3密を避けてステイホームすることであるわけであるものであるから,緊急事態宣言下にあろうとなかろうとコロナ禍が完全に終息したといえるまで油断は大敵であり,気を抜いてはならないのである.

 閑話休題.

 とはいえ緊急事態宣言は解除され,COVID-19の感染拡大のペースが抑え込まれたことは事実である.緊急事態宣言下にあるとかないとか関係なく不要不急の外出を控え,3密を避けてステイホームを続けたならばCOVID-19感染リスクが高くなるとはいえないものである.これからも不要不急の外出を控え,3密を避けてステイホームしている限りにおいてはCOVID-19の感染を過度に恐れる必要はなくなったといえるであろう.というわけで不要不急の外出を控え,3密を避けてステイホームしているかぎりにおいてはボクはCOVID-19のことを過度に恐れることをするのをやめたものである.

 というわけでここからが本題であるわけなのだけれど,とりあえず第2波第3波はこわいとはいえど緊急事態宣言は全面解除され,不要不急の外出を控え,3密を避けてステイホームを続けたならばCOVID-19はそこまで過度に恐れる必要がなくなった今,次に恐れるべきものは何かとボクが問われたならば,それは何を隠すも隠さないもなく「熱中症」であることは本稿のタイトルをご覧いただけたならば一目瞭然に自明である.

 今やこの絶対的全体としての世界は温暖化が加速度的に進んでおり3年ほど前からは日本では命の危険のある猛暑は一種の災害な夏が半年近くも続くことが続いている.今年(2020年)はコロナ禍によって温室効果ガス削減が一気に進んだという話もあるわけなのだけれど,地球温暖化を止めるほどの効果があったかといえばザンネンながらそれを期待することはできないであろう.コロナ禍で削減された温室効果ガス削減と同じくらいの削減を向こう10年20年と継続できるならばもしかしたらということはあるのかもしれないけれど,今年の夏が御都合主義的に命の危険のある猛暑にならず涼しく快適で過ごしやすい日々がやってくると思うのはさすがに楽観的が過ぎるとボクなどは思うわけである.

 というわけで今日の朝ボクが一番「なんだこれは」と思ったニュースが上記のニュースなのだけれど「熱中症への注意を呼びかける高温注意情報について、気象庁は、発表基準をこれまでの予想最高気温から「暑さ指数」に変え、環境省と共同で発表することになりました。」というのである.

 実はボクはそもそも3年前から気温と湿度からもとめられる「暑さ指数」の方を参考にその日の熱中症対策をするようにしていたものであるから,気象庁が発表していたのが気温だけから注意を呼びかける「高温注意情報」で環境省が発表しているのが気温と湿度から求められる「暑さ指数」だったということをあまり気にもとめていなかったのだけれど,そもそもボクのように「熱中症」に注意するためには気温だけでなく湿度も加味して考えなければ危険であるということを認識している人間からしてみれば,なんで気象庁と環境省がそれぞれ「高温注意情報」と「暑さ指数」を別々に発表していたのかさっぱり意味がよくわからないのだけれど,なにはともあれ今年の7月からは関東甲信で先行して(なぜいきなり全国にしないのかは全くの謎)「暑さ指数」による「高温注意情報」が発表されるそうであるから,その「高温注意情報」を参考にして命の危険のある猛暑から命を守る行動をとっていきたいと思うものである.

 命の危険のある猛暑は命の危険があるから命の危険のある猛暑なのであって,それはもはや一種の災害である.コロナ禍も命の危険のある災害ではあるのだけれど,新型コロナウイルス(Sars-Cov-2)もウイルスはウイルスであるので熱には多少弱いらしいことが分かっている.それならば今年の夏,よりより警戒すべきは暑さの方であり「熱中症」であることはいうまでもない.

 COVID-19から身を守るのと同時に熱中症からも命の安全を守るには不要不急の外出を控え,3密を避けて冷房をかけてステイホームするしかないものである.なにやらその冷房をかけるときにも換気をせよということを厚生労働省がおっしゃっていることを小耳にはさんだのだけれど,そうすると冷房をかけながら窓を開けることになるわけであり,それは全然冷房が効かない上に電気代がはねあがるというなんだかよくわからないことを招きかねない.素直に厚生労働省のおっしゃることを額面通りに解釈して実践することははばかられるものである.どうしたものか,よりより冷静な観点から専門家の御意見が出てくるのをボクは待ってみようと思っている.

ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

本稿に関連してボクが気になったニュース.

室内では冷房をつけていても、換気扇を回したり、窓を開放したりして換気をするよう要請。この際、室内の温度が上昇しすぎないよう、エアコンの温度設定を調整することも求めている。また高齢者や子ども、障害者らは熱中症になりやすいとして、周囲の人から積極的に声掛けしてほしいと呼び掛けた。

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》