#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

ターザン(2019年 7/25号)の「脱げるカラダを作る食事の6大ルール」を受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

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ターザン(2019年 7/25号)の脱げるカラダを作る食事の6大ルールを受けて断つ.

 唐突ではあるのだけれど,やぶから棒ではあるのだけれど,ボクはdマガジンという雑誌のサブスクリプションサービスを利用している.

 そのdマガジンでボクがお気に入りに入れていて読んでいる雑誌は今,アイパッドでdマガジンを開いて見える範囲で列挙していくと週刊ダイヤモンド,週刊東洋経済,プレジデント,週刊ファミ通そしてターザンである.

 そしてちょっと御都合主義的ではあるのだけれど今日ボクが紹介してみようと思うのはこの最後にとりあげたターザンの最新号に掲載されていた「脱げるカラダの作り方」特集の中の「脱げるカラダをつくる食事の6大ルール」である.

 実はボクの今年のヒソカな目標はシックスパックを手に入れることであるのでマッソーを追い込むことは当然として食事もよりより気をつけるようにしているのである.少しでも新しいと思える食事上の知見があればどんどんと吸収していこうと思っている.

 今現在ボクが実践している食事上のルールは上記の記事でまとめたTarzan(2019年6月27日号)の食事の鬼7則である.

 ちなみにターザン(2019年 7/25号)の53ページに書かれていた「脱げるカラダを作る食事の6大ルール」は大分その鬼7則と重複していたのだけれど次のようなことだった.

  1. 摂取カロリーは1日1,600kcal,1食およそ500kcal,欠食はしない.
  2. タンパク質は体重1kgあたり2.0gを確保.
  3. 糖質を減らしすぎない.ご飯ならコンビニおにぎり大.
  4. 脂質をカット.調理油,ドレッシングなどを控える.
  5. 野菜,きのこ類,海藻類を1日で5皿食べる.
  6. 4週間は禁酒.ノンアル飲料を上手に活用する.

ーー以上である.

 今日(2019年7月14日)現在,この「脱げるカラダを作る食事の6大ルール」上から順番にみていったときにこの中でボクができていないことがあるかもしれないものを1つ挙げるとするならば5番めの「野菜,きのこ類,海藻類を1日で5皿食べる.」かなといったところである.これは前述の鬼7則でも同様のことが書いてあったし,ボクも可能な限り1日に野菜を350g摂るようにはしているわけなのだけれど,ともすれば野菜を350g摂ることができない日というものはザンネンながらあるものである.

 ほか4つに関しては特に6番めの「酒を飲まない」に関しては少なからず2019年に入ってからは飲料としてのアルコールは一切ボクは摂っていないので完璧に実践できているものである.

 ただこの6つでは「1つ足りないんじゃね?」とボクが思ったのは塩分控えめというものがなかったことかなと思うのだけれど,きっとそれは「脱げるカラダ」になることができるかできないかという観点で作られたルールだからであろうと察することにしたものである.ボクは可能な限り1日に摂取する食塩相当量を5g以内に抑えることができるように考えながら食事を摂るようにしている.そういったわけでボクの食事にラーメンが入り込む余地はない.

 ちなみにこの食事のルールに沿った食事のことを「低CDブッフェ」と呼ぶらしいのだけれどCDとは「C:カロリー」「D:デンシティ」の略だそうで「カロリー密度」ということだそうで,低CDとは量の割にカロリーが少ないという意味になるのだそうである.

 そして最後にこの低CDを実践するテクニックとして興味深いことがターザン(2019年 7/25号)の54, 55ページに書かれていたのでそれも合わせて書き留めておこう.

 まず「やむをえず外食するときはどうするか」というテクニック.当然ながらこの食事ルールに徹頭徹尾沿った食事を外食で摂れるかと聞かれたら摂れないことは想像に難くない.ボクも平日は毎日ランチがタダ同然のオフィスランチなのだけれどどうやっても外食ではタンパク質が足りないのである.そしてアブラの量が多いのである.それを回避するためにどうするかということがまずは書かれていた.一言で言えば魚系の地味な定食を選ぶべしとのことである.実際のところボクも前述のタダ同然のオフィスランチで公開されている成分表示を見ながらメニューを選んでいたところ毎日が白身魚のなにか,もしくはサバ*1になってしまっているのでたいへんに納得感のあるテクニックであった.

 次に「ファストフードならばなにを選ぶか」という話なのだけれど牛丼かハンバーガーかうどんの中からどれか選べとなったら「うどん」にせよとのことである.そして「うどん」と「そば」でも「うどん」にせよとのことである.ちなみにこの場合もタンパク質はどうやっても足りなくなるし野菜も足りなくなるので間食としてプロテインを摂取しウチでディナーを食す際に野菜ときのこをモリモリと食すべしとのことである.これもまた納得感のあるテクニックである.というかファストフードなどそもそも食さないようにしようというだけの話である.

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 なにはともあれまとめてしまえばボクがそもそも意識している「タンパクシツマシマシアブラヒカエメエンブンヒカエメ野菜350g」で「酒は飲まない」をしていくのが結局のところ正解のようである.

 というわけでこれからもタンタンとメンタルしっかりボクは世界が令(うるわ)しく平和になるまで外でラーメンを食わないという決意を改めてしたところで本稿はこれにてオシマイである.

 それではまた会おう,さらばだ諸賢!マッソーは裏切らない!

《本稿はお題「どうしても言いたい!」によせて書きました.》

*1:サバは赤身魚だった…