ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
マイナンバーカードを所有していないし今から拙速に発行してもらおうとも思わないのでメリットに乏しいしマイナポイントは潔く諦めた.
昨日(2020年9月1日)よりマイナポイントが開始された.
マイナポイントとはマイナンバーカードを所有している人がマイナンバーカードとキャッシュレス決済を紐付けることによってキャッシュレス決済で利用した金額の25%がマイナポイント(1ポイント1円として使用できる)として還元されるという仕組みだ.
これだけ聞くと「どんどんキャッシュレス決済を使って25%割引の買い物をジャンジャンとエンジョイしてしまおう」と思うわけなのだけれど,世の中にはそんなうまい話は当然ながら「ない」.
なぜならこのマイナンバーカードと紐付けたキャッシュレス決済で還元されるマイナポイントの還元ポイントには上限があり,その上限とは5,000ポイントだからである.
ちなみにこの上限は1カ月の上限ではない.永遠に5,000ポイントまでが上限なのである.
もしも今月,マイナポイントが開始されたのと同時にマイナンバーカードに紐付けたキャッシュレス決済を2万円行って5,000ポイントのマイナポイントを還元してもらったら,以降それ以上のマイナポイントが還元されることは「ない」のである.
もしもこれが毎月5,000ポイントを上限にキャッシュレス決済を利用した25%分のマイナポイントが還元されるというのであればたいへんにマイナンバーカードとキャッシュレス決済を紐付けることの意義をボクは感じたであろうと思うのだけれど,現実問題として上限は永遠に最大5,000ポイントまでであるからマイナンバーカードの普及,キャッシュレス決済の普及,そして消費喚起の3兎を追う施策というのだけれど,3兎を追う者は1兎をも得ずとなるのがオチのようになりそうな予感がプンプンしている.
実際問題としてボクはマイナンバーカードを所有するメリットというものを全くといっていいほど感じなかったものだから,未だにマイナンバーカードを所有していないのだけれど,このマイナポイントの還元を得たいがために申請してから1カ月は時間がかかり,かつ窓口に1度は訪れなければ交付してもらうことのできないマイナンバーカードを所有したいかということをよくよく考えた結果「永遠に最大5,000ポイントまでしか還元されないならいいや」「むしろコロナ禍で不要不急の外出をしないようにしているのにわざわざ窓口に足を運ぶために外出しなければならないのは阿呆らしい」という理由で潔く諦めることにした.永遠に最大5,000ポイントまでしか還元されないマイナポイントほしさに新型コロナウイルス感染症に感染するリスクをおかしてまで外出するのはボクに言わせれば阿呆のすることである.いくら底抜けの阿呆を自認するボクでもそこまでの阿呆にはようようなることはできない.
最後に余談ではあるのだけれど,さすがのボクもマイナンバーカードが運転免許証と統合されたりであるとか,スマートフォンに組み込まれるといったことが実現し,マイナンバーカードの交付を行ってもらうためにいちいち窓口を訪れなければならないといったなんだかよくわからないことが改善されたりするのであれば,そのときは否応なくマイナンバーカードを持ちたいとか持ちたくないとか関係なく所有することになるものであろうから,そのときは潔くマイナンバーカードを所有したいと思っている.
そのときまでマイナポイントが継続していたならばマイナポイントも漏れなく還元してもらうべくマイナンバーカードとキャッシュレス決済の紐付けもするつもりでいるものである.
なにはともあれ最後にもう一度大事なことなのでたっぷりと書いておくわけなのだけれど,今はそこまで拙速にマイナンバーカードを取得するために新型コロナウイルス感染症感染のリスクをおかしてまで窓口にいっている場合ではないものであるから,永遠に最大5,000ポイントのマイナポイントの還元を受けたいからといってリスクを顧みずにマイナンバーカードを交付するための努力をするつもりはボクはないわけである.
ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!