ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸4年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
日経平均株価,2021年2番め大幅下落909円安を受けて断つ(2021年5月11日).
GW連休明けの昨日(2021年5月10日),米雇用統計が予想以上に悪かった結果を受けて金融緩和が長期化するであろうという米国市場の楽観ムードを受けて2万9000円台後半に続伸したと思ったら,今日(2021年5月11日)は一転して今年(2021年)で2番めの大きさの909円の大幅下落というなんだかよくわからないことが起こっていた.
その下落の理由に関してはまたしても米国市場のインフレ懸念というのが大半を占めているわけなのだけれど,正直ボクには得心がいかなかった.そんな懸念は米国においてワクチン接種が進んでいることによって経済が正常化していくことの見通しが明るくなってきた段階において金融緩和の出口を見据えていかなければならなくなった時点からずっとくすぶってきたものだからである.それがつい先日,冒頭に書いたとおり雇用統計において芳しい結果がでなかったことから金融緩和はさらに長期化するであろうという見通しが出たからこそ楽観ムードがひろがったのではなかったか.もはやさっぱりなんだかよくわからないといっても過言ではない.論理的な説明などすることが困難な支離滅裂な市場であると言えよう.
どうせ論理的な説明ができないならば,主要企業の決算が一巡してアノマリーよろしくセルインメイが始まったと考えるほうがまだボクには得心がいくのではないかと思ったほどである.
なにはともあれセルインメイがセルインメイを呼ぶことによってセルが一巡するまで下落するとするならばどこまで下落するのかは正直ボクには皆目検討もつかない.
というわけで少なくとも今週1週間は様子をみることによって落ちてくるナイフだけは掴みにいかないように気をつけたい.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!