ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡漆拾)2021年11月8日週の日経平均株価終値は2万9609円97銭.2021年11月10日発足の第2次岸田文雄内閣の政策期待が数多の悪材料をはねのけ前週終値と同水準まで回復して引ける.
昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.というわけで今日は2021年11月8日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2021年11月8日週の日経平均株価の終値は2万9609円97銭.前週の終値である2万9611円57銭であったので1週間で見ると大きな値動きがなかったという結果となった.物価上昇,進む悪い円安と悪材料が数多ある中で2021年11月10日に発足した第2次岸田文雄内閣の政策への期待感が下支えした格好になったようだ.
一方,6週間連続で上昇してきたNYダウは週間で下落した.
なにゆえかというところで言えば「インフレ懸念の強まりから米連邦準備理事会(FRB)が利上げを前倒しするとの観測につながり、相場の重荷となっている」ということなので,この1年間ずっと繰り返してきた構図のようだ.
テーパリングと利上げのさじ加減を一つ間違えたときにショックが起きる可能性があることはずっと変わらないものである.
すでに高値圏にあるものであるから記事にもあるように「インフレ懸念を見極める上で欠かせないのが供給制約の改善状況」を見定めながらこれからの年末商戦が活況を呈するのかはたまた供給制限によって例年よりも悪化した結果になるのか注意深く注視していこうと思うものである.
以上である.
参考.
市場の材料(2021年11月8日-2021年11月12日).
- 今日の株価材料(新聞など・5~8日)IHIの4~9月期、営業黒字270億円前後に: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・9日)ソフトバンクG、自社株買い最大1兆円: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・10日)TSMC、日本工場に8000億円: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・11日)米物価6.2%上昇 10月、31年ぶり伸び率: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・12日)18歳以下給付「不適切」67%: 日本経済新聞