#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2020年12月14日週の日経平均株価の終値は2万6763円39銭。12月恒例の薄賄いも新型コロナワクチンへの期待や緩和的な金融環境が長期化するという安心感から個人が買い支える。

スポンサーリンク


 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ. ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

2020年12月14日週の日経平均株価の終値は2万6763円39銭.12月恒例の薄賄いも新型コロナワクチンへの期待や緩和的な金融環境が長期化するという安心感から個人が買い支える.

f:id:rameninngenn:20201220182421p:plain
出典:日経平均 :国内株式 :世界の市況 :マーケット :日経電子版 https://www.nikkei.com/markets/marketdata/chart/nk225/

 新型コロナウイルス感染症のパンデミックによって先の経済危機(俗にいうところのリーマン・ショック)を超える世界同時株安が発生した今年(2020年)2月から毎週末のボクの日課はその週の日経平均株価の終値を書き留めておくことである.

 今週(2020年12月14日週)の日経平均株価の終値は2万6763円39銭だった.前週の終値が2万6652円52であったものであるから1週間で100円ほど反発したことになる.

 とはいえ11月に日経平均が2万3千円だったところが1カ月で3千500円超バク上げしたことを考えると12月は年末で市場参加者が手仕舞いをはじめたことも手伝って薄賄いが続いており,かといって個人投資家が下がった株は買い支える毎年恒例の構図になっているものであるから底値が固く年内はよほどのことがないかぎり2万6千円台をキープして来年(2021年)を迎えることになりそうだ.

 ちなみによほどのことというのは実際には起こっていて日本でも新型コロナ第3波の猛威が収まるところを知らず,とはいえ国が緊急事態宣言の再発出をするなどして新規感染者を発生させないよう医療崩壊状態を脱するための原因を元から断つことをしないものであるから,ワクチン接種が高齢者から順に日本で始まるのが来年の4月ごろになりそうだということからも分かる通り,今冬は国がよほどおバカさんの集団でない限りは来年の早い時期に緊急事態宣言の再発出が行われるであろうということが1つの大きな懸念である.緊急事態宣言が再発出されたならば,今年(2020年)の4-6月までの状況の再来であるものであるから,特に人が移動し集まることを前提にしているビジネスに関してはまたしても壊滅的な状況にみまわれることは火を見るより明らかである.その際にどういった反応を市場が示すのかはボクにはなんとも言えないものである.普通に考えたら少なからず日経平均2万円を再度割り込むと思うのだけれど,緩和マネーがジャブジャブな状況は変わらないのでさらに緩和マネーが入るとそのマネーの使いみちがないのでそれらが市場に再度流れ込んで世の中の状況とは真反対に株式市場がさらに高騰するというなんだかよくわからないことが起きる可能性も否定できない.とはいえ,新型コロナ第3波が国の緊急事態宣言の再発出なしに自然に来春を迎えるまでに自然収束することは考えにくいものであるから,もう一度たっぷりと書いておくのだけれど国によほどなおバカさんが集まっていない限りは医療崩壊状態を放置して来春まで何もしないということは流石に考えにくいものであるから,ボクは来年の割と早い時期に遅くとも2月には緊急事態宣言の再発出が行われるものと思っている.ボクは社会が医療崩壊状態にあることによって普段であれば助かる命が助からなくなる状況を快しとしないものであるから,この予想は外れないでほしいと思っている.

 閑話休題.

 なにはともわれ年内は国が緊急事態宣言を再発出することを期待することができないものであるから,もう一度たっぷりと書いておくのだけれど,それがいいか悪いかは別として日本株式市場は2万6千円台をキープして大納会を迎えることになるとボクは推測している.変な話が新型コロナワクチンへの期待や緩和的な金融環境が長期化するという安心感がそれだけ強いからである.ちなみに今年の大納会は令和2年12月30日の水曜日だそうなので再来週まで8営業日あるものであるから,ボクはそれまでにまだ使い切れていない今年のNISAの枠をバリュー株を買うことで使い切りたいと思っている.幸いなことに日本のバリュー株は低ROEだということで外国人投資家からはそっぽを向かれているものであるから,バリューがバリューなままで据え置かれている銘柄が数多く存在している.ボクは日本人であるから日本企業には頑張って欲しいと思っているものであるから海外投資家がそっぽを向いているバリューで将来に期待が持てる日本株をボクは買い支えようと思うものである.

ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.