ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
2020年7月20日週の日経平均の終値は2万2751円61銭.4連休を前に取引3日で大きな値動きなし.
コロナ禍によって先の経済危機を超える世界同時株安が発生した今年(2020年)の2月からボクは週次で日経平均株価の終値を記録することをしている.
目的はたいへんに単純なことであり,日経平均の値動きをウォッチしながらバリュー株への投資のタイミングを見計らっているからである.正直なところをいうとボクは2月に急落した後,株価の下落が底を打って上昇に転じた後で二番底があると思っていたのだけれど,予想に反してそれは今のところ起きていない.
というか緩和マネーと企業が手元に現金マネーを確保した結果,使い道のないマネーが市場でダブついてしまっている結果,株価が少々下がった程度では買いを支える余力が十分にあるために株価が落ちないのである.
超長期で見た際にはコロナ禍が常態化したこの世界において中央銀行がまともに出口戦略を練っておらず,ただ湯水のようにマネーを株式市場と債券市場に注ぎ込んでいるだけなのであれば金利上昇と株価大暴落が未来に先送りされているだけとも言えなくはないものであるのだけれど,ボクにできるのはそんな阿呆なことがただひたすら未来に起きないことを願うばかりであるものである.
さて閑話休題.
今週は2020年7月20日週の日経平均株価の終値を記録しておこう.
今週は木曜日(2020年7月23日)から今日(2020年7月26日)まで4連休であったため取引日が3日間しかなく水曜日(2020年7月22日)の終値が今週の終値となったのだけれど,それは2万2751円61銭で引けたものである.前週の終値が2万2696円42銭であったので55円19銭高という結果になったというわけだ.ほとんど値動きがなかったといっても過言ではない.
ちなみに来週(2020年7月27日週)は1~6月期決算発表を行う企業が多いのと,6月の各種統計の発表が目白押しであるのだけれど,これまでどんなにショッキングな数字が発表されても底値が堅かったものであるから,来週も変わらず値動きがほとんどないのではないかとボクは思っているものである.もしも動くとすれば大きく値を下げるようなことになると思うわけなのだけれど,どんなに日本において今,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の新規感染者数が東京だけでなく全国規模で増加傾向にあってもGoToキャンペーンを強行することはあっても緊急事態宣言を再発出することを日本政府がしようとしない限りにおいては目に見えて明らかな経済ストップのシグナルがない以上,株式市場と現実世界の間の実態の乖離が埋まることはないと思うわけである(奇妙な話ではあるのだけれど).
とはいえ実際のところ何が起きるかは蓋を開けてみなければ分からないものであるから,ボクはタンタンとメンタルしっかり目星をつけている銘柄の株価が買いたい水準未満になって底を打ったと確認することができてから買いをいれることをしていきたいと思っている.ナイフは地面に落ちてから拾うものであり,落ちてくるナイフを掴んでは大怪我をするだけなのである.
ーー以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
《本稿は「最近気になったニュース」によせて書きました.》