ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
2021年3月8日週の日経平均株価は終値2万9717円83銭.米金利上昇懸念には一服感.
昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.今週は2021年3月9日週の日経平均株価の記録である.
今週,2021年3月8日週の日経平均株価の終値は2万9717円83銭だった.前週末の終値が2万8864円32銭であったので千円近く反発した格好だ.とはいえ1週間を通して値を上げ続けたのかと言うとそういうわけではなかったので,5分足でこの1週間を見たチャートを下記に記録として残しておきたい.
このチャートを見ると一目瞭然なわけなのだけれど今週,2021年3月8日週の週明けは下値を探る展開となっていて一時前週末の終値を割り込んで2万8600円台をつけているのである.
その後,水曜日(2021年3月10日)までは2万9000円をはさんでもみ合っており方向感がなかったのである.
転機となったのは米国で木曜日(2021年3月11日)に1.9兆ドル(約200兆円)規模の新型コロナウイルス経済対策法案が成立したことである.
またバイデン大統領がこの7月までにワクチン普及によって正常化への道筋を示したことも後押しした.
そしてそれを受けた2021年3月12日金曜日に日本市場も後ろ盾をもらったかのように506円高の大幅続伸したことによって2万9717円83銭に至ったということである.
こう書くと米金利上昇懸念がなくなったかのように思われるのだけれど,決して米金利上昇懸念がなくなったわけではない.懸念が一服したというだけの話である.
であるので,もしもバイデン大統領の言う通り7月に正常化の目処がつくのであれば,この夏からは米は金融緩和は出口戦略を考えなければならなくなる可能性があり,米金利上昇による調整が本格化するのはそこからはじまる可能性があるということなのである.
まだ今年も残り約10カ月,まだ慌てるような時間じゃあない.株式市場の本格調整が起こるまで,落ち着いてボクは市場動向を見守ろうと思っている.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!
参考.
来週(2021年3月15日週)で日経平均株価に大きく影響を与えそうなイベントがあるとすれば日銀の金融政策決定会合だろう.とはいえ金融緩和を当面継続するよという話以外に特段目新しい話もないであろうから,これが特段材料になるとは考えにくい.材料の乏しい1週間でなにが起きるかは注意深く注視していくほかはない.