ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
2021年3月15日週の日経平均株価は終値2万9792円05銭.日銀会合結果受け日経平均寄与度が大きい銘柄(主にファストリ)に売り.
昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.今週は2021年3月15日週の日経平均株価の記録である.
今週,2021年3月15日週の日経平均株価の終値は2万9792円05銭となった.前週末の終値が2万9717円83銭だったので例によって週の終値だけみるとほとんど変わらなかったように見えてしまう.
しかし週半ばにかけては米国の金利上昇の懸念に一服感があり,世界的な金融緩和路線継続の安心感から一時日経平均株価は3万円台を回復していたのである.
しかし週末の2021年3月18(木),19日(金)にかけて行われた金融政策決定会合の結果を受けて,金融緩和路線の継続こそ想定内であったものの日銀が購入するETFから日経平均に連動したものが除外されより広い銘柄を組み入れているTOPIXへの一本化がなされるという方針が伝わると日経平均寄与度が大きい銘柄(主にファストリ)が大きく売られ3月19日の大引けが424円安となった結果の2万9792円05銭だったわけである.
ちなみにここでたいへんにふざけたことが起こったわけなのだけれど,その2021年3月19日の東証1部の値上がり銘柄数(1,491)と値下がり銘柄数(623)で見ると圧倒的に値下がり銘柄数の方が多かったことである.つまり日経平均株価がさがったのはひとえに日銀のETF購入の方針が変更されたことによるものであり日経平均寄与度が大きい銘柄(主にファストリ)に大きな売りが出たからだったのである.
そういったわけでTOPIXの値動きは週間を通してプラスという結果になったのである.
というわけで日経平均株価だけをみていると日本市場の動向を見誤ることになりそうであるものであるから今後はボクも日経平均株価だけでなくTOPIXの動きについても週次で見ていくことにしていってみようと思う.
ちなみに来週の市況は日経平均株価が弱含んでもTOPIX的に好調ならば日銀の買いは入らない可能性が高いものであるから結果として日経平均株価がどのような値動きをすることになるのかを注視していこうと思う.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!