ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
2021年5月31日週の日経平均株価は終値2万8941円52銭.人口動態統計で2020年度の出生数が84万832人で過去最低と公表されるも意にも介さず.
昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.というわけで今日は2021年5月31日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2021年5月31日週の日経平均株価の終値2万8941円52銭であった.前週終値が2万9149円41銭であったので小幅に下落したことになる.
セルインメイが終了しリバウンドしたものの材料に乏しいので上値は重く2万9000円を挟んでもみ合っているといったところだろうか.
ちなみに2021年5月31日週でボクの頭にもっとも印象深く残った経済関連のニュースは2021年6月4日に厚生労働省から発表された人口動態統計だ.
どちらも公表される前から結果は予想がついていたことではあるのだけれど,2020年は出生数が大幅に下落して前年比2.8%減って過去最少の84万832人となったとのことだ.一方,ステイホームの1年だったために死亡者数も11年ぶりに減少したとのことである.
ちなみに深刻なのは出生数の減少に歯止めがかからないことである.婚姻も12%減の52万5490件で戦後最少を更新とのことなので,このトレンドが続いたならば数年後にはついに出生数が80万人割れする可能性が大である.
出生数が減るということは将来の労働生産人口が減ることを示しているものであるから,日本の経済の先行きには暗雲が漂っていることになる.経済の先行き見通しが不透明ということは将来不安から子どもをもうけたいという家庭が減ることになるわけであるから,完全な負のスパイラルに陥ってしまっていると言えよう.
この問題を解消するためにはその社会不安を取り除くことを第一優先にやらないといけないのではないかとボクは思うわけなのだけれど,なぜか政府がやろうとしているのは男性の育休をとりやすくしようという施策であるものであるから,社会不安・将来不安の払拭がそれでなされるとはたいへんに懐疑的であるものであるから,負のスパイラルから抜け出せそうな予感がボクにはさっぱりしてこない.
ともあれこの将来の日本経済の見通しがたいへんに暗いというニュースも短期的には日本株式市場には大した影響を与えなかったものであるから,少子化でも持続可能なビジネスを行っている企業を見定めて,その企業に投資するということをボクはタンタンとメンタルしっかり継続しようと思うものである.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!