ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
2021年7月19日週の日経平均株価は終値2万7548円00銭.ダサくてショボくてしかも失敗に終わってしまった東京五輪開会式の五輪開幕4連休をやっているうちにNYダウは最高値3万5000ドル台を記録.日本株式市場の出遅れ感がさらに拡がってしまう.
昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.というわけで今日は2021年7月19日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2021年7月19日週の日経平均株価の終値は2万7548円00銭であった.
ちなみに2021年7月19日週は木曜日(2021年7月22日)から今日(2021年7月25日)まで東京五輪開会式による日本国内の混乱を回避するための4連休であったので市場が開いていたのは月曜日(2021年7月19日から2021年7月21日)までの3日間だけであった.
その3日間の値動きとしては前週終値が2万8003円08銭であったので大きく値を下げて年初来安値圏で推移する結果となった.一応,連休前最終日に小幅に反発したとはいえ4連休が明けた明日(2021年7月26日)からどういった値動きをするのかはさっぱり読めない.
というのも海の日とスポーツの日をそれぞれ本来の日程から移動してまで東京五輪開会式による混乱を回避するために4連休にしたのにも関わらずその肝心の開会式はダサくてショボくてしかもにじみ出る人権感覚の乏しさを隠し通すことのできるものではなかったので大失敗に終わってしまったからである.
さらに新型コロナの感染拡大抑止の観点からこの4連休は国民皆あまねく巣ごもり五輪観戦することによって命の安全を守ることに徹するはずだったのにも関わらず,そんな政治側の意図など意にも介さず逆に東京五輪開会式から命を守る行動とばかりに地方に東京都から五輪疎開してしまうという五輪感染期間となってしまったのである.
この結果としてこの4連休の間に東京都から全国へと五輪感染が拡がったことによって緊急事態宣言の対象も全国各地へと拡がることは確定づけられてしまったわけである.少なからずこれで日本経済の回復見通しが遠ざかってしまったことは確かなわけである.
日本経済の回復見通しに期待できないということは日本株式市場が活況を呈することは普通に考えたらないわけであるので4連休明けの明日に日本株式市場が大幅に値上がりするということはまずもって考えにくいことであろう.
余談ではあるのだけれどみっともなくも大失敗に終わったダサくてショボかった東京五輪開会式においてスクエア・エニックスの提供するゲームの音楽が利用されたということから明日,スクエア・エニックスの思惑買いが入ることによって高騰するのではないかというなんだかよくわからない言説が五輪開会式当日のツイッターで盛り上がっていたのだけれどそんなしょーむない理由でスクエア・エニックスの株価が高騰するとするならばそれに便乗した凍死家は皆あまねく投機をしているだけであり投資家では絶対にないということをボクは断言しておきたい.
そしてそんなただのギャンブラーである凍死家の行き着く先はよっぽどの強運の持ち主でない限りアッチョンブリケしかるのちオケラちゃんであるということを指摘しておきたい.なむなむ,株式取引でギャンブルしてしまうなかれ.
さて最後にもう1つ余談.
日本の株式市場は3日しか取引が今週はなかったわけなのだけれど米国市場ではなぜか先週のデルタ株感染拡大リスクが雲散霧消してしまい企業業績への期待感から史上最高値を更新し3万5000ドル台を記録してしまったのである.
前述したとおり普通に考えたら日本株式市場が値を上げる要素はゼロ・ストロングゼロなのだけれど,なぜか米国市場の好調に感化されてしまったならば五輪開会式大失敗かつ五輪感染で日本全国緊急事態宣言下という日本経済回復遅れリスクを完全無視した日経平均2万8000円台回復が起こることであろう.
なにはともあれ日経平均株価が2万8000円台を回復しようと,逆に2万7000円台を割り込んで年初来安値を更新しようとも,どちらにころんだとしてもボクはメンタルをしっかりともって予め将来有望と見込んだ株式に狙いを定めて安値圏での買いを入れようと思うものである.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
来週は強いてあげるならば統計集中日がある.しかしそこで示される数字を市場は織り込み済みであろうから大きな値動きの変化は起こらないとボクは思っているよ.
なぜか東京五輪だけでもヤバいのに他にもイベントが来週から相次いで始まるようだ.第5波が異次元レベルの波になることは不可避になりそうである.勘弁していただきたい.
米金利は不思議なことにたいへんに落ち着いている.
VIX指数は20弱近辺でもみ合っている.