ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸３年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
2021年8月2日週の日経平均株価は2万7820円04銭．米国株高と主要企業の4～6月期決算で業績の好調を受けて大きく値を戻すも新型コロナ第５波懸念で2万8000円の上値は重い展開．お盆休みの夏枯れで再び下落に転じるか？
昨年（2020年）の新型コロナ禍による先の経済危機（俗にいうリーマンショック）を超える世界同時株安以来，ボクは毎週末（日本市場が開く前日）にその１週間の日経平均株価の終値を記録することにした．というわけで今日は2021年8月2日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい．
2021年8月2日週の日経平均株価の終値は2万7820円04銭で引けた．前週終値が2万7283円59銭であったので500円超戻した格好だ．
日経平均株価が戻した材料としては足元で発表が本格化している4～6月期決算で業績の好調をアッピールする企業が多かったことがあり，さらにテーパリング懸念など完全に無視して堅調な米国市場の株高も下支えになったようだ．
2021年8月2日週は東京都で１日の新型コロナの新規感染者数が5000人超えを記録し全国でも1万5000人の大台を突破し第５波の勢いが止まるところを知らず収束の見通しが立たないことから景気減速懸念が高まりそうなものであったのだけれど，そんなことはおかまいなしだったようだ．
とはいえ明日（2021年8月10日）からの日本市場は多くの人びとがカレンダー通りに休みを取得するならばお盆休み期間に入るものであるから夏枯れのアノマリーよろしく国内投資家の取引量は減退し薄賄いになることが予測されるものである．あくまで例年通りの行動を国内投資家がとったならばという前提ではあるわけなのだけれど．
そういったわけで新型コロナ第５波収束の見通しが立たないことと夏枯れのダブルパンチによって2万7000円台割れが起きるか起きないかがボクの中での焦点だ．
そもそも株式市場は新型コロナ禍中の緩和マネーの流入でこれまで下駄を履かせてもらってきた状況であったわけなのでその緩和マネーが皆あまねくアッチョンブリケになったならば日経平均株価が2万2000-3000円まで調整するのはまったく正常な反応であるわけなのでボクは全く驚かない．微動だにしないといっても過言ではない．
今年の安値をつけるならばこのタイミングではないかと思っているわけなのだけれど実際のところどうなるかはわからないわけなのだけれど，このお盆休み期間ボクはカレンダー通りにお盆休みを取得しているものであるからいつもどおり株式市場の動向を注視しつつバリュー株を見逃さないようにしていきたいと思うものである．
以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
参考．
2021年8月10日週も4～6月期決算発表が続くわけなのだけれど考えるべきは第５波による影響をうけてこれからの半年の業績見込みがどうなるかということであるといえよう．当たり前のことではあるわけなのだけれど．
米国株式市場は「どーなってんのこれ？」としか言いようがない．
