ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡捌拾肆)2021年11月22日週の日経平均株価終値は2万8751円62銭.オミクロン株ショックで世界同時株安発生.日経平均株価は2021年4番目の下げ幅を記録.
昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.というわけで今日は2021年11月22日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2021年11月22日週の日経平均株価の終値は2万8751円62銭.前週の終値である2万9745円87銭から1千円弱の大幅下落で引けた.
その原因となったのは南アフリカで新たな新型コロナウイルスであるオミクロン株が確認され,その感染力の強さの懸念から2021年11月26日の金曜日に今年4番目の大幅下落が発生したことが主な要因であった.
ちなみに大幅安が起きたのは日本だけでなく全世界に波及した.昨年(2020年)の1回目のコロナショックに比べたらその規模は小さかったわけなのだけれどオミクロン株リスクがいかほどなものか,既存のワクチンは効果があるのか,水際対策はうまく機能するのか,経済への影響はどれほどのものがあるのかといったことが明らかになっていくまで最低でも2週間ほどは不安定な相場が全世界的に展開されることは予想に難くない.
というわけで来週は各種経済統計が発表されたり日本では2021年12月1日の木曜日から3回目のワクチンブースター接種が開始されたりという材料があるわけなのだけれどオミクロン株リスクの方に市場の目がいってしまい他の材料は皆あまねく総スルーされる展開になるのではないかと思われる.
なにはともあれ2年近くに渡ってコロナ禍の下で生活をしてきた限りにおいて新型コロナの感染拡大によって業績が大きくマイナスになる業種とあまり影響を受けない,むしろ業績にとってプラスになる業種の選別は進んだはずである.
ならば全世界的に株式相場が下げ一辺倒になることは考えにくいものであるからボクはタンタンとメンタルしっかり保有個別株は塩漬けすることに徹し,つみたて投資は設定をキープすることによっていずれもほったらかしにしてメンタルヘラヘラにならないように気をしっかり強く持って生活していきたいと思うものである.
オミクロン株がどんなに凶悪であろうともボクらがすることは感染対策を徹底し不要不急の外出を避けて3密回避,外出時はマスク着用,都度手指消毒,帰宅時は手洗いうがい徹底をしていくほかはないのである.オミクロン株確認以前と以後でなにかが変わることはないのである.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2021年11月22日-2021年11月26日).
- 今日の株価材料(新聞など・22~24日)パウエルFRB議長、再任へ: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・25日)新生銀、買収防衛策を撤回: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・26日)三菱UFJと日立、企業の脱炭素支援: 日本経済新聞
来週(2021年11月29日週)の材料.
株価指数・指標.
世界的な株安が起こった一方でリスクオフの流れからこれまで高騰が懸念されていた原油が下げに転じていたり,やはり上昇懸念のあった金利が下がっていたりしているのが印象的だ.