ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸6年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡漆陌陸拾壱)2023年10月2日週の日経平均株価終値は3万0994円67銭.四半期末のリバランスの売り一巡も下げ止まらず3万1000円台を割り込む.イスラエル・ハマス衝突で来週(2023年10月9日週)はさらなる下落もありうるか.
一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2023年10月2日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2023年10月2日週(以降今週と表記)の終値は3万0994円67銭で引けた.前週の終値3万1857円62銭から四半期末のリバランスの売りが一巡した後も米国の金融引き締め長期化を懸念する動きから週末まで右肩下がりで3万1000円台も割り込んで引けた.
来週は足元の株価下落や9月の米雇用統計を通過した安心感による買い戻しにより米国市場は底堅く動くのではないかという予想が上記の記事ではなされているわけなのだけれどパレスチナ自治区ガザを実効支配するハマスとイスラエル軍の戦闘が開始され一層の資源高が懸念されることからむしろ市場は大荒れになる展開も懸念される.
今年もあと3カ月を切った終盤戦でまさかまさかの戦争からの株価大暴落がないとも限らない.なにはともあれ冷静に社会情勢を見極めていきたい.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2023年10月2日-2023年10月6日).
- 今日の株価材料(新聞など・9月30日~10月2日)アダストリアの今期、純利益59%増 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・3日)しまむら、一転最終増益 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・4日)ユニクロの9月国内売上高4.6%減 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・5日)みずほ証券、楽天証券と新会社 来春、ネット顧客取り込み - 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・6日)キユーピー、今期純利益25%減に減益幅縮小 - 日本経済新聞
グローバルマーケット(2023年10月2日-2023年10月6日).
- 1分で読める海外市場(2日)米長期金利16年ぶり4.7%台、NVIDIA株一時3.9%高 - 日本経済新聞
- NYダウ続落、金利高重く 1分で読める海外市場(3日) - 日本経済新聞
- NYダウ反発、長期金利の上昇一服が支え 1分で読める海外市場(4日) - 日本経済新聞
- NYダウ小幅反落、雇用統計控え様子見 - 日本経済新聞
来週(2023年10月9日週)の市況.
その他
◆ とりいそぎポイントまとめ
— 後藤達也 (@goto_finance) October 7, 2023
イスラエルーハマスが「戦争状態」という重たい一報が届きました。欧米メディアも一斉にトップニュースで扱っています。
まだ情報が断片的に入っている段階ですが、とりあえずおさえておきたい最小限のポイントをまとめます。
■ イスラエル首相「戦争状態」…