ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸６年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
（拉麺断食之参阡参陌壱拾肆）2025年4月7日週の日経平均株価終値は3万3585円58銭．トランプ関税に振り回され全世界的に市場が情緒不安定な値動きをしてしまう．
５年前（2020年）の新型コロナ禍による先の経済危機（俗にいうリーマンショック）を超える世界同時株安以来，ボクは毎週末（日本市場が開く前日）にその１週間の日経平均株価の終値を記録することにした．そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや，追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった．どうなる世界経済？！というわけで今日は2025年4月7日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい．
2025年4月7日週（以降今週と表記）の日経平均株価の終値は3万3585円58銭で引けた．週の終値でこそ先週の終値3万3780円58銭と同水準まで回復出来ているようには見えるわけなのだけれど，その内情，週の値動きはたいへんに情緒不安定なものであった．週明けからブラックマンデーよろしく前週終値から歴代３位となる2644円安の3万1136円58銭だったを記録すると翌日には自律反発したかと思えば水曜日（9日）には再度トランプ関税の業績影響が他業種に及ぶと懸念から売られ翌木曜日（10日）はトランプ関税の90日間の一時休止が発表されたことから大きく買い戻された．しかし週の終わりの金曜日（11日）には再度売られ前週終値を小幅に下回る水準で引けるという，とにもかくにも情緒不安定な値動きをした１週間であった．
そしてトランプ関税に振りまわされる状況は来週も続く．注目すべきは米中対立や日米交渉の行方だ．見込みは薄いけれど米中の関税の応酬が止まったり税率引き下げに向けた進捗があったりすれば底入れの可能性がなくはない．むしろ逆に関税の応酬や税率の引き上げが加速するような事態がより悪化するようなことがあれば二番底，三番底となることは必至だ．なにはともあれその状況下で長期投資家としてやってはならないことは「狼狽売り」と「落ちてきたナイフを掴みにいくこと」である．売るのも買うのも完全に底入れしたということが確定してからでよいのである．焦りは禁物．果報は寝て待て．煽りに負けるな．以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
参考．
市場の材料（2025年4月7日-2025年4月4日）．
- 今日の株価材料（新聞など、5〜7日）安川電の今期営業益20%増、トランプ関税は織り込まず - 日本経済新聞
- 今日の株価材料（新聞など、8日）松竹、営業益16億円に上方修正 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料（新聞など、9日）車の炭素繊維、EU禁止案 東レなど先端素材に打撃 - 日本経済新聞
- 今日の株価材料（新聞など、10日）セブン&アイ、今期2年ぶり営業増益へ - 日本経済新聞
- 今日の株価材料（新聞など、11日）ファストリ、米関税が下期利益2〜3%下げ - 日本経済新聞
