ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡陌肆拾漆)2022年1月24日週の日経平均株価終値は2万6717円34銭.ウクライナ懸念と世界的物価高からの米金利上昇懸念のダブルパンチで昨年来安値を現在進行形で更新中.
一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.というわけで今日は2022年1月24 日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2022年1月24日週(以降今週と表記)の終値は2万6717円34銭.前週終値2万7522円26銭からさらに値を下げた.年初以来どんどん値を下げて昨年来安値を現在進行形で更新している格好だ.いつになったら底入れするのか責任者がいるならば問いただしたい.責任者はどこか.
ちなみにこの株安は全世界的なものであるのだけれど今週特に株安が顕著だったのはロシアによるウクライナ侵攻の現実味がにわかに高まったことによる地政学リスクとFOMCで急速な利上げが否定されなかったことによって新型コロナと共生する方針を各国が打ち出していることによる世界的な物価高に抑制のための金利上昇懸念がよりより高まったことによるダブルパンチによってもたらされたものであった.
さらに日本の株安がさらにマシマシでスティープなのは経済音痴ぶりに定評のある岸田文雄首相が株安を抑制するためのアクションをなにもとることをせずむしろ逆に株安を助長するような発言ばかり繰り返しているところにあるということは言うまでもない.
というわけで全世界的な株安,さらに株安がスティープな日本株式市場の底入れが一体いつになるのかはさっぱり素人であるボクには予想もつかないわけなのだけれど,とりあえず素人ゆえに落ちてくるナイフを掴みにいって大怪我するようなことだけは絶対にしないように気をつけて底入れを見定めてからこの会社大好き好き好き愛してると思える割安企業に投資することにしたいと思うものである.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2022年1月24日-2022年1月28日).
- 今日の株価材料(新聞など・22~24日)キヤノン、2割増益へ: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・25日)パナソニック、新型電池23年量産: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・26日)トヨタ22年度生産、最高の1100万台: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・27日)日電産、4~12月営業益3年ぶり最高: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・28日)信越化、純利益70%増 今期5000億円に上方修正: 日本経済新聞
来週(2022年1月31日週)の材料.
株価指数・指標.
◆チャート統合
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) January 28, 2022
きのう掲載の2年債は好評でしたが、「10年債とまとめて」とのご意見がありました。みやすさを加味して、左下を縦にブチ抜きました。「これはいい!」と感じた方はリツイートなどでご反応ください。反響が多ければ続けます
1/28 米国株はAppleの好決算を機に大きくリバウンドしました https://t.co/S7JAoL2W6A pic.twitter.com/THVlgUXrTE
その他.
◆世界の株価
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) January 30, 2022
年明けから株安が世界で強まりました。もうすぐ1月も終わり。下記、🇯🇵🇺🇸🇪🇺🇨🇳の2021年(緑)&2022年(赤)の株価騰落をパッと見でわかるようにしてみました。国によって異なりますが、🇺🇸のなかでもS&P500, NASDAQ, ダウで差が結構あります pic.twitter.com/tYsfN2C9iA
【修正版】FOMC 3分解説
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) January 30, 2022
きのうの解説はいいねを8000以上もいただきました🙇♂️まとめた甲斐がありました
しかし、4枚目で訂正です。「インフレは鈍化するとの見方もありません」は「あります」です。元ツイートは数多くコメントも頂いたので削除せず、下に修正版をはっておきます。申し訳ありません pic.twitter.com/I7C4DE3gaU
◆すごい乱高下
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) January 28, 2022
今週のナスダック、どの日も記録的な乱高下となりました。が、終わってみれば、週間ではなんと0.01%高。じっとしていれば損得ゼロでした。ただ、投資家心理はなおも不安定。来週も米国株は慌ただしい展開が続きそうです。よい週末を! pic.twitter.com/AtJUJvA6r8
🇺🇸賃金インフレ
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) January 28, 2022
ECI(雇用コスト指数)は最近、FRBや金融市場が注目を高めている経済指標です(詳細は下記)。10-12月分は市場予想を小幅に下回る1.0%増(3カ月前比)。7-9月と比べてもやや鈍化しました。とはいえコロナ前よりは高い伸びです。賃金動向はインフレと強い相関があります pic.twitter.com/1diqZr8s1s
【速報】🇺🇸PCE物価
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) January 28, 2022
12月のインフレは4.9%(コア)と市場予想(4.8%)を小幅に上回りました。11月比でも加速しました。FRBはインフレ退治の姿勢を強めており、利上げ観測が強まる可能性もあります
このあと、賃金インフレの動向をみるうえで重要なECI(雇用コスト指数)もツイートします pic.twitter.com/lGwE0CXCLQ
◆2年債が重要
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) January 27, 2022
米利上げが迫り、2年物国債への注目が高まっています。ナスダックなど米国株との連動も強まっています。下記、10年債などとの違いを簡単にまとめました。金利は奥の深い世界。今後、金利の大事な論点についてツイートを増やそうと思います。朝の市況ツイートも今日から2年債をいれました pic.twitter.com/GrkvFVCYsE
◆イベント続々
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) January 25, 2022
金融市場が大注目のFOMCは🇯🇵時間あす未明。そのあともイベントが相次ぎます。下記、🇯🇵時間ベースでまとめました。ナスダックを軸に米国株安が強まっており、流れがかわるかどうか。FOMCへの関心は普段以上に高まっています。このあと、FOMCの直前ポイント整理をツイートします pic.twitter.com/D0S4xmeYIA