ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡参陌壱)2022年6月27日週の日経平均株価終値は2万5935円62銭.週後半に発表された米経済指標などを受けて世界景気の減速懸念が高まり再度2万6000円を割り込む.
一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2022年6月27日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2022年6月27日週(以降今週と表記)の終値で2万5935円62銭引けた.前週終値2万6491円97銭から週前半はもみあっていたのだけれど週後半に発表された米経済指標などを受けて世界景気の減速懸念が高まり週として500円超の下げ幅を記録しまたしても2万6000円台を割り込んでしまった.
一方の米国市場は週末にかけてさすがにFRBによる金利上げの効果もあってか物価高が抑制されてきたことがみてとられてると長期金が2.79%と1カ月ぶりの低水準となり株式市場の買いを誘う展開となった.こうなると日経平均株価も来週は多少円安に抑制がかかって円高株高というこれまでの日本市場の傾向とはことなったなんだかよくわからない展開になることもありそうである.
しかし来週は7月のFOMCが行われ,週末には米雇用統計が公表される.なのでFOMCまでは少なくとも様子見相場になる可能性が高く,その結果を受けてどう市場が反応するのかも読みづらい.
というわけでなにも別に焦ることはにないものであるからボクはまずはFOMCまでは様子見し,その結果を受けてどう市場が動くのかを見極めた上で年初からの調整に一段落がついて底入れしたと言えるのか,はたまたまだ調整が続くのかを見極めていきたいと思うものである.
今年もまだあと丸まる半年残っているのである.まだ慌てるような時間じゃあない.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2022年6月27日-2022年7月1日).
- 今日の株価材料(新聞など・25~27日)SMBC日興の相場操縦事件、ガバナンス「異常な状況」: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・28日)関西電、大飯原発の再開延期: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・29日)ハイデ日高、営業赤字縮小: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・30日)野村総研、営業益4%増 4~6月、DXシステム受注好調: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・1日)三菱UFJ、野村のタイ証券子会社を買収 210億円: 日本経済新聞
来週(2022年7月4日週)の材料.
株価指数・指標.
◆米金利低下
— 後藤達也 (@goto_finance) July 1, 2022
ISM製造業景況感指数が市場予想を下回りました(あとでnoteでまとめます)。景気悪化の見方から長期金利が低下。左下チャートにあるようこの半月ほどの低下がかなり急になっています。米国株は金利低下が支えとなり、終値は1%高
7/4(月)はアメリカは祝日です。ではよい週末を pic.twitter.com/S3ZorufB8s
その他.
◆ISMのポイント
— 後藤達也 (@goto_finance) July 1, 2022
昨晩発表の6月ISM製造業指数は「米景気後退懸念」を強める内容となりました。一方、物流混乱は改善の兆しも。米長期金利は大きく低下し、株価は上昇。note【無料】で、ポイントをまとめました。1-2分でサクッと読めます。よければどうぞ。
👇noteリンク👇https://t.co/sSMxLqhPeL pic.twitter.com/YI1nttWw79
◆ISMプレビュー
— 後藤達也 (@goto_finance) July 1, 2022
🇯🇵時間23:00に6月の🇺🇸ISM製造業景況感指数が公表されます。マインド指標は景気の変調を映すため、普段以上に金融市場の注目度大。今晩用事があり、速報ができなさそうですが🙇♂️、下にプレビューを。明朝にはnoteでポイントをまとめる予定です pic.twitter.com/ALGv5mEpqO
【そもそも】日銀短観って?
— 後藤達也 (@goto_finance) July 1, 2022
けさ日銀短観が発表されました。ニュースやマーケットでよく耳にする経済指標ですが、そもそもどういう統計なのか、意外と詳しく知らない方も多いのではないかと思います。下記のnote【7/12まで無料です】で、わかりやすくまとめました
👇note👇https://t.co/APLfO3x1qv pic.twitter.com/ksjFH75g3a
◆iPhone 🇯🇵一斉値上げ
— 後藤達也 (@goto_finance) June 30, 2022
Appleはきょう7/1、iPhone, iPad, Apple Watchなどを日本で一斉値上げしました。急激な円安を反映したものとみられます。「為替20円円安」より、「iPhone 2万円近く値上げ」の方が、円安インフレを身に染みて感じます。秋発売とみられるiPhone14も円の価格が高くなりそうです pic.twitter.com/BgJ30E7dYX
【速報】5月PCE物価
— 後藤達也 (@goto_finance) June 30, 2022
総合・コアとも市場予想を小幅に下回りました pic.twitter.com/7URBzMslC3
◆円安 137円
— 後藤達也 (@goto_finance) June 29, 2022
一時1ドル=137円台と24年ぶりの円安記録を塗り替えました。先進国の利上げが相次ぐなか、日銀の金融緩和継続が引き続き底流にあり、円を売る動きが続いています。米国株はほぼ横ばい。今晩は米PCE物価指数が発表されます。きょうは6/30。今年も折り返しです pic.twitter.com/SUQyjFguv1
◆消費マインド
— 後藤達也 (@goto_finance) June 28, 2022
6/28の米株安のきっかけとなった経済指標。グラフのように右肩下がりで、市場予想も下回りました。景気の変調は家計や企業のマインド指標がいち早く映しだすことがあります。7/1にはISM製造業、7/6にはISM非製造業が発表予定。市場の関心が高まっています pic.twitter.com/owYtCKof1D