#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2022年7月11日週の日経平均株価終値は2万6788円47銭。第26回参議院議員選挙の改憲勢力圧勝の御祝儀相場は米CPIショックでかき消されるもそれをさらにファーストリテイリング1銘柄の好決算フィーバーが取り返す。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡参陌拾伍)2022年7月11日週の日経平均株価終値は2万6788円47銭.第26回参議院議員選挙の改憲勢力圧勝の御祝儀相場は米CPIショックでかき消されるもそれをさらにファーストリテイリング1銘柄の好決算フィーバーが取り返す.

出典:NI225 26,788.47(▲0.54%)日経平均株価 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/NI225:INDEXNIKKEI?window=5D

 一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2022年7月11日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.

 2022年7月11日週(以降今週と表記)の終値2万6788円47銭で引けた.前週終値2万6517円19銭から第26回参議院議員選挙で改憲勢力が3分の2以上の議席数を確保したことによる圧勝によって御祝儀相場で週始めをロケットスタートしたと思ったら,その後,週半ばに発表された米 CPI が市場予想を超える 9.1% と発表されると FRB によるりあげが 0.75% ではなく1%になるのではという思惑から米市場が下落すると円安もいっきに2円進んで 139 円台をつけた.しかし週末にかけてファーストリテイリングが市場予想を超える好決算を発表すると1銘柄で日経平均を210円ほど押し上げてしまい,最終的には前週終値を上回って週を引けた.

出典:.INX 3,863.16(▲1.92%)S&P 500 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/.INX:INDEXSP?window=5D&comparison=INDEXDJX%3A.DJI%2CINDEXNASDAQ%3A.IXIC

 ちなみに日本市場が引けたのち6月の米小売売上高が前月比1.0%増と市場予想以上に増え米ミシガン大学が発表した7月の消費者態度指数も前月から改善したことが分かると前日から大きく反発する結果となった.FRBが0.75%ではなく1%という急激な利上げに動くとの観測が後退したようである.

 というわけで日本は月曜日が海の日の祝日で市場もお休みなのだけれど休み明けは今の調子で行くと円安も多少落ち着くし日経平均株価も続伸しそうである.

 とはいえこれから8月にはお盆ホリデーがあり夏枯れのアノマリーもあるものであるから油断は禁物である.

 注意深くバリュー株を中止して狙いすまして今年の底値で買い入れを狙いたい.

 以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.
市場の材料(2022年7月11日-2022年7月15日).
来週(2022年7月18日週)の材料.
株価指数・指標.

その他.