#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2022年8月29日週の日経平均株価終値は2万7650円84銭。9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の大幅利上げを警戒して軟調な展開。円安も加速し1998年8月以来24年ぶりに1ドル=140円台をつける。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡参陌陸拾肆)2022年8月29日週の日経平均株価終値は2万7650円84銭.9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の大幅利上げを警戒して軟調な展開.円安も加速し1998年8月以来24年ぶりに1ドル=140円台をつける.

出典:NI225 27,650.84(▼0.038%)日経平均株価 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/NI225:INDEXNIKKEI?window=5D

 一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2022年8月29日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.

 2022年8月29日週(以降今週と表記)の終値で2万7650円84銭引けた.前週終値2万8641円38銭付近で週前半はもみ合うも週後半は日本市場が引けたあとに控える米雇用統計を前にして同前週のジャクソンホール会議におけるパウエル議長のタカ派発言を意識して米国の経済や金融政策の先行きに対する警戒感から3日続落し2022年8月2日以来1カ月ぶりの安値をつけた.

 ちなみにその注目の米雇用統計が市場予測どおりであるならば9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では強気で利上げが行われることになるであろうという思惑から円安が加速し1998年8月以来24年ぶりに1ドル=140円台をつけている.来週の相場を見る上ではこの円安をどのように市場が解釈するのかにも中止せねばなるまい.

 そして肝心要の米雇用統計は失業率が3.7%前月から上昇に転じたものの就業者数の伸びは高い水準が続いておりほぼ事前の市場予想通りの結果となったことから前述したとおり9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では強気の(0.5%か0.75%の)大幅利上げが行われる見通しが濃厚になったことから米国市場は6日続落した.

出典:.INX 3,924.26(▼1.07%)S&P 500 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/.INX:INDEXSP?window=5D&comparison=INDEXNASDAQ%3A.IXIC%2CINDEXDJX%3A.DJI

 さてこうなってくるとどこまで日本市場も米国市場も値を下げるのか,底値を探る展開と当面はなりそうである.

 なにはともあれボクが投資するのはバリュー株であるのでタンタンとメンタルしっかり押し目買いしていきたいと思うものである.

 以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.
市場の材料(2022年8月29日-2022年9月2日).
来週(2022年8月29日週)の材料.
株価指数・指標.

その他.