#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2022年10月3日週の日経平均株価終値は2万7116円11銭。前週から大きく反発。しかし日本市場の週の取引が終了した後に発表された米雇用統計の発表を受けて米国市場は暴落。来週の米CPIの発表を受けて三度CPIショックが起きることもまた要警戒。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸3年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡参陌玖拾玖)2022年10月3日週の日経平均株価終値は前週から大きく反発2万7116円11銭.しかし日本市場の週の取引が終了した後に発表された米雇用統計の発表を受けて米国市場は暴落.来週の米CPIの発表を受けて三度CPIショックが起きることもまた要警戒.

出典:NI225 27,116.11(▼0.71%)日経平均株価 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/NI225:INDEXNIKKEI?window=5D

 一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2022年10月3日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.

 2022年10月3日週(以降今週と表記)の終値2万7116円11銭で引けた.インフレ抑制のために景気減退もいとわず情け容赦なく行われている米国の積極的な金融緩和引き締めによって想定通りに景気後退懸念から日経平均株価は前週終値2万5937円21銭まで売り込まれた.そもそもそのインフレはロシアによるウクライナ侵攻という戦争が引き金になっており,その戦争に終止符が打たれる見通しが立たない限り金融政策でインフレを止めるということには無理があるわけである.つまりこの手詰まり状態の中で株価が上がる見通しも立てづらいのだけれど,なぜか今週は週明けからグングンと株式市場は世界的に値を戻した.そして日経平均株価も2万7000円台を回復した.あえて言うならば自律反発としか説明のしようがない.

出典:.DJI 29,296.79(▼2.11%)ダウ平均株価 | Google Finance https://www.google.com/finance/quote/.DJI:INDEXDJX?comparison=INDEXSP%3A.INX%2CINDEXNASDAQ%3A.IXIC

 しかし2022年10月7日の金曜日に発表された米雇用統計を受けてまた再度インフレ抑制のために景気減退もいとわず情け容赦なく行われている米国の積極的な金融緩和引き締めが継続されるであろうという思惑が広がると米国市場は大きくまた暴落した.

 もう一度繰り返すとおりそもそものインフレの原因が取り除かれない限り金融政策でインフレが止まることはありえないわけなのだけれど米国の積極的な金融緩和引き締めが継続される限り株式市場に暴落の歯止めはかかりそうにない.

 つまりボクにはいつ全世界的な株式市場の底入れの兆しが見えてくるのか今のところ全く見通しが立たないわけなのだけれど,とはいえ少からず落ちてくるナイフを掴みに行って大怪我することだけは最低限控えるようでありたいと思うものである.

 来週は米国の2022年10月13日に2022年9月の米消費者物価指数(CPI)が発表される.CPIショックが三度訪れるのか.はたまた市場は想定内と受け流すのか.慎重に見極めたい.

 以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

参考.
市場の材料(2022年10月3日-2022年10月7日).
来週(2022年10月10日週)の材料.
株価指数・指標.

その他.