ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸5年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡肆陌玖拾)2023年1月2日週の日経平均株価終値は2万5973円85銭.日本市場は米雇用統計の結果を控えて膠着相場.取引終了後の米雇用統計の結果受けて米国市場は景気後退の足音から株高.
一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2023年1月2日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2023年1月2日週(以降今週と表記)の終値2万5973円85銭であった.昨年(2022年)の大納会の終値が2万6094円50銭であったので大発会で大幅に下げたことも影響し今年(2023年)の最初の取引の一週間は荒れた幕開けとなった.
ちなみに週の終わりの2023年1月6日の金曜日の取引はあとに控えていた米雇用統計の結果を様子見した膠着相場となり,その注目の米雇用統計は賃金インフレの警戒を和らげるものであったため米国市場の大幅反発という結果となった.
というわけで来週(2023年1月9日週)の日本市場は上げて始まりそうではあるのだけれど,とはいえ更には週の後半2023年1月12日には米国の消費者物価指数(CPI)の発表が控えているので油断は大敵である.
今年は年後半にかけて米国の金融引き締めが緩和していくのではないかという憶測から株高になるという予想がよく聞かれるのだけれど,とはいえ景気減速の発端となっている世界的なインフレのさらなる発端はパンデミックとロシアによるウクライナ侵攻という戦争であるものであるからパンデミックはさておき,戦争はアンコントローラブルであるので,とにかく第三次世界大戦だけには発展しないことを願いつつ慎重に世の中の動向を見守っていきたいとボクは思うものである.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
市場の材料(2023年1月2日-2023年1月6日).
- 今日の株価材料(新聞など・12月31日~1月4日)EV急速充電器、規制緩和 設置容易に: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・5日)マネックスG、社長に清明氏: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・6日)オービック、今期35円増配の250円に: 日本経済新聞
来週(2023年1月9日週)の材料.
株価指数・指標.
🇺🇸 株 大幅高
— 後藤達也 (@goto_finance) January 6, 2023
・米雇用統計:賃金上昇率が予想下回る
・ISM非製造業:景況感が予想を大きく下回り50割れ
→ 「インフレ鈍化 & 景気減速」の味方
→ 利上げ警戒 和らぐ
→ 米長期金利が大きく下がり、株高に
・よい3連休を
※ 下記スライド、シンプルにしました
※ 大きく動いた日などにツイートします pic.twitter.com/MzI96Oi62P
その他.
◆ 景気後退の足音 → 株高
— 後藤達也 (@goto_finance) January 7, 2023
きのうのNY市場は「悪いニュースは良いニュース」の典型的な動きでした。ISM非製造業は業況感が急激に悪化し、景気後退を意識させる内容でした。noteではISMの企業コメント和訳など、米景気の風向きの変化をコンパクトにまとめました
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