ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸5年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡伍陌拾壱)2023年1月23日週の日経平均株価終値は2万7382円56銭.米GDP速報値(2022年10-12月期)が高インフレ下でも堅調な結果を見せるなどして楽観ムードひろがる.
一昨年(2020年)の新型コロナ禍による先の経済危機(俗にいうリーマンショック)を超える世界同時株安以来,ボクは毎週末(日本市場が開く前日)にその1週間の日経平均株価の終値を記録することにした.そして新型コロナ禍が終息に向かったならば株式市場も正常化するかと思いきや,追い打ちをかけるかのように2022年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争をしかけるという21世紀の人類とは思えないような愚行をおかしたことによってよりより株式市場は混迷を極めることとなってしまった.どうなる世界経済?!というわけで今日は2023年1月23日週の日経平均株価の値動きを振り返りたい.
2023年1月16日週(以降今週と表記)の終値は2万7382円56銭で引けた.先週の終値2万6553円53銭から堅調にぐいぐいと週を通して右肩上がりに値を上げた.
今週は米国では2022年10-12月期の主要企業の決算発表ラッシュが続いていて,決していい業績ばかりとは言えない発表が続いているわけなのだけれど...
米国の2022年10-12月期のGDP速報値が高インフレ下でも堅調な結果を見せるなどした結果,楽観ムードが広がっている.
未だパンデミック・ウクライナ侵攻(戦争)・インフレという不確実性がどういう影響を及ぼすか次第ではいつその楽観ムードが吹き飛ばされないとも限らない.
今年の1月はもう終わろうとしているけれどボーッとしていると1年があっという間に終わってしまうわけだけれど,なにはともあれまだあと11カ月あるものであるからボクは慎重に今年の底を見極めた上でバリューな株式への投資をタンタンとメンタルしっかり継続していこうと思うものである.
命みじかし意識他界ラーメン断つべし!まだあわてるような時間じゃあない!!
それではまた会おう,さらばだ諸賢!!!
参考.
市場の材料(2023年1月23日-2023年1月27日).
- 今日の株価材料(新聞など・21~23日)東電HD、3割値上げ申請へ: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・24日)東電HD、3割値上げを申請: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・25日)日電産の今期、一転最終減益 1050億円下振れ: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・26日)サイバー、10~12月最終赤字50億円: 日本経済新聞
- 今日の株価材料(新聞など・27日)トヨタ新社長に佐藤氏: 日本経済新聞
来週(2023年1月30日週)の材料.
◆ 来週は…
— 後藤達也 (@goto_finance) January 27, 2023
今週もお疲れさまでした。来週は下記の通り、FOMC, GAFA決算, 米雇用統計とビッグイベントが続きます。米国株は上昇基調ですが、その流れが続くのか。来週も速報&解説がんばります。 pic.twitter.com/zM0sWb68nv
株価指数・指標.
🇺🇸 株高基調
— 後藤達也 (@goto_finance) January 26, 2023
・Tesla好決算 株11%高
→ 相場全体のムードを明るく
・年明けから株高基調が継続
・押し目でも底堅い買い注文
・NASDAQは昨年末比10%高に
・VIX(恐怖指数)は18台に低下
・日本時間今晩に米PCE物価指数
・来週にはFOMC, GAFA決算, 米雇用統計 pic.twitter.com/cbV2oASMcQ
その他.
◆ 楽観ムードじわり
— 後藤達也 (@goto_finance) January 26, 2023
株安警戒感を映すVIXが18台に。この1年間の最低水準です。景気不安は根強いものの、インフレ鈍化を背景に株安ショックが起きる可能性は低いとの投資家が増えています。ただ、この1年はVIXが20を下回った後に反動も。楽観的なムードが持続するのか。米決算やFOMCで見極める展開です pic.twitter.com/srZxSDgT2D
🇺🇸 株高
— 後藤達也 (@goto_finance) January 26, 2023
NASDAQの今年の上昇率が10%に。景気不安は根強いものの、インフレ鈍化や年後半の利下げ期待もあり、株価の底入れを探る動きが強まっています。ただ、来週にはGAFA決算やFOMCも控えており、株高傾向が続くのかは不透明感も。きょうの夕方ごろに米国株をとりまく環境をnoteでまとめます pic.twitter.com/4JLTmHwumb