#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

会社総務によって緊急事態宣言の下で不要不急のオフィス出社をさせられそうになりましたがハゲしい攻防戦の結果、緊急事態宣言解除まで不要不急のオフィス出社をしなくてよくなりました。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

会社総務によって緊急事態宣言の下で不要不急のオフィス出社をさせられそうになりましたがハゲしい攻防戦の結果、緊急事態宣言解除まで不要不急のオフィス出社をしなくてよくなりました.

 今日は2020年4月8日,昨晩7時に安倍晋三内閣総理大臣によって緊急事態宣言が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大のペース抑止のために健康で文化的な最低限度のライフを営むために必要な不要不急でない外出を除く皆あまねく外出自粛の要請が日本の首都東京を含む7都府県の住民に発出された翌日の水曜日である.

 安倍晋三内閣総理大臣によればこの緊急事態宣言の発出によって外出をする人びとが3つの密,つまりは密閉・密集・密接になる環境を避けて外出する人が平時の8割減を達成したならば2週間ほどでCOVID-19の感染拡大のペースが医療施設・設備のキャパシティの中におさまり,医療崩壊の懸念が払拭されるそうであるので,1ヶ月後の5月6日までを期限にとにかく不要不急の外出をさけてウチなるインナーワールドにひきこもっていてほしいそうである.

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 ちなみに上記のボクが有料サブスクライブしている日本経済新聞の記事によれば「JR東日本によると、都内を走る山手線の4月上旬の利用者数は平日朝の通勤時間帯で2月上旬の同期間比で35%減だった。3月末から在宅勤務が増えるなど人の移動は減りつつあるが、それでも基準とする8割減にはまだ届かない。」と書かれており,緊急事態宣言発出の直前までの山手線の利用者は4割減にも満たなかったそうであり接触8割減が必要とされているCOVID-19の感染拡大のペース抑止には遥かに及ばない状況だという.

 緊急事態宣言が発出されたことによってそれ以前に減じた人出と同等以上の人出を減らさなければ8割減には届かないわけなのだけれど,果たして接触8割減が達成されるのか注視していかねばなるまい.もしもそれが達成できないならばCOVID-19の感染拡大のペースはなにか神がかったワンダーなミラクルでも起きない限りは抑制されることはないであろう.緊急事態宣言を1ヶ月で解除はまかりならない.さらにおかわりせねばならぬであろう.そんなことはボクが望むべくもない.せめて医療崩壊の懸念のない世界にくらいは回復してほしいものである.

 閑話休題.

 ちなみにボクの勤めている会社はこのCOVID-19パンデミックによる世界的な危機が起こるまでは働き方改革をできる環境はあるにも関わらず活用しないというなんだかよくわからない働き方改革発展途上企業であったのだけれど,COVID-19パンデミックがヤバいキテるという危機意識がどこかでウチの会社のラスボス様に芽生えた瞬間に当初は時差痛勤してもいいよだったものが,全従業員の1/3の従業員が在宅勤務していいよに変わり,またさらにそれが全従業員が在宅勤務していいよに変わり,さらに3月のプレミアムフライデーには原則在宅勤務になるというトントン拍子で働き方改革先進企業といっても差し支えのない状況にまで発展したものなのである.

 結局のところ企業の働き方改革が進むか進まないかといったものは経営者の考え方1つで180度転回しうるということであり,たいへんな不条理を感じるものではあるのだけれど,ボクはボクの会社で起きたこのパラダイムシフトがたいへんにボク自身には都合がいいものであるからあえて狙いすまして潔く受け入れたいと思っている.立派な大人のジェントルメンというものは潔いものであり,ときには御都合主義と後ろ指を指されようともそんなことは気にしないのである.どんなに相手の主張に一貫性がなかったとしても,自分の主張と合致するものがあってそれが自分に都合がよいならばどんどん都合のいいことは受け入れてしまおうというわけなのである.

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 さてそういったわけで緊急事態宣言が発出されるとか発出されないとかいう以前にスデにウチの会社の社員は皆あまねく原則在宅勤務をしていたものであるから,緊急事態宣言が発出されようとされまいとその働き方にも私生活にもなにも変化はなかったわけなのだけれど,ここにきて大変に困ったことが起きてしまったのである.

 ウチの会社の総務メンが緊急事態宣言発出前からとある不要不急の事由によりボクの所属している組織のメンバーに皆あまねく不要不急の出社をしてほしいということを要請してきたからである.ちなみに平時であるならば全くその不要不急のオフィス出社にボクも意義はないけれど異議は申し立てないのだけれど,今は国が緊急事態宣言を発出していて,健康で文化的な最低限度のライフを営むために必要な不要不急でない外出を自粛する要請を皆あまねく7都府県の住民に対して要請している状況下なのである.この状況下で不要不急でない事由のためにオフィス出社を強いられるというのはたいへんにクレイジーなことである.

 なによりもこのクレイジーな要請によってオフィス出社を余儀なくされるボクの所属している組織のメンバーの総数たるや3桁にのぼるものであるからボクはボク自身の命を守ることはもちろんボクの所属する組織のメンバーの命もついでに守るために,今はそんな不要不急の事由のためにオフィス出社している場合ではないということを滔々と説明し説得するというハゲしい攻防戦を総務メンと行うことによって,なんとかかんとかその負けられない戦いに勝利することによってボクは,ボクたちは不要不急のオフィス出社をしなくてよくなったものである.3桁にのぼるメンバーの命をボクは救ったというわけだ.そのメンバーたちの家族もあわせれば4桁以上の命を救ったやもしれない.つまりボクはどうやら救世主だったようである.これからもCOVID-19の終息宣言がされるまで,もしくはCOVID-19のワクチンやら治療薬が実用化されてCOVID-19が命の危険のある災害レベル神でなくなるまで不要不急の外出を会社に強いられることがあったならば,その会社の要請から自らの命とメンバーの命を守るために負けられない戦いを続けなければなるまい.

 会社の利益を守る,自分の命を守る,ついでにメンバーの命を守るといった3つくらいは全部同時に成立させることを求められるのがエクストリームサラリーメンのつらいところである.とはいえタンタンとメンタルしっかりやっていきたいものである.

 ちなみにボクらが不要不急でオフィス出社を強いられそうになったのは悪名高いハンコカルチャーのためにハンコの押印をするために出社しなければならないというなんだかよくわからない在宅勤務あるあるほどヒドくはなかったのだけれど,不要不急でオフィスにいかないとできないことをやらされそうになったという意味でのしょーむなさという意味では五十歩百歩のイシューであったことは言うまでもないことである.1つハンコカルチャーほどヒドくない点があるとするならばそれはデジタル化してできることではなく実際にその場にいかないとできないことであるという点だけである.今,それをわざわざオフィスにやりに行く必要がないという1点がたいへんにヒドいという話であり,そんなものは緊急事態宣言が解除されてからゆっくりやればよろしいのである.

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 なにはともあれボクが体験したようなことはどこの会社においても起こり得るような物ごとであるものであるから,くれぐれもそういった緊急事態宣言の下であえてねらいすましてやらんでもいいような不要不急のいともたやすく行われるえげつないオフィス出社を強いられるようなことがあったならば賢明なる読者諸賢もダンコとして最後まで諦めることをせずに不要不急のオフィス出社を「だが断る」ことをするようにしていただきたい.

 何よりも大切なのは自らの命である.命を大切にしてほしい.不要不急からは命を守る行動を!

 それでは以上である.それではまた会おう!さらばだ諸賢!!

本稿を書くにあたって今日(2020年4月8日)気になった記事.

 この記事の写真が本当に今日撮られたものならば接触8割減は果てしなく遠いとしかいいようがないと思ったものである.より抜本的に外出を減らす施策が求められるものである.

《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》