ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸7年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之参阡参陌伍拾壱)夏季4カ月、東京都の一般家庭の水道基本料ゼロを受けて断つ(2025年5月20日).
東京都は20日、今夏4カ月間の一般家庭向けの水道基本料金を無償化すると発表した。都内の約800万世帯が対象で、多くの家庭で使われている給水管の口径だと4カ月間で1世帯あたり5000円程度の負担減になる。物価高騰下の光熱水費を下支えすることで、エアコンの使用などを促し熱中症予防につなげる。
〈中略〉
無償化の背景には、光熱水費を節約しようとエアコンの使用を控えて熱中症になる事例が近年相次いでいることがある。東京消防庁によると、2024年の都内の熱中症による救急搬送者数は過去最多の7993人(速報値)で、23年と比べて881人増加した。物価高でさらなる節約を迫られるなか、都は家計支援が必要と判断した。
出典:東京都、一般家庭の水道基本料ゼロに 物価高対策で夏季4カ月:日本経済新聞
東京都が今年(2025年)の夏季4カ月間の水道基本料をゼロにしてくれるのだという.今年の6月に都議会議員選挙を控えた小池百合子都知事の売名バラマキ政策とはいえ事実都民は物価高に喘いでいるわけであるから物価高対策に難癖はつけようがない.とはいえとってつけたようにこれを熱中症予防にもつなげるというのはいただけない.東京水道局を管理しているのが東京都で水道代ならば東京都で制御可能というのが電気代ではなく水道代に補助をするという話であるわけなのだけれど,熱中症予防にもっとも効果が高いのはとにもかくにも適切にエアコンを使用することであるわけであるので熱中症予防から真っ先に連想するのは電気代となるのが自然である.というわけで少なからずボクは水道代が下がってありがたいと思うことはするだろうけれど水道代が下がったからといって「熱中症予防するぞー!」とはならないわけである.というわけで今年の夏季4カ月に渡って都が水道基本料ゼロにしてくれることは支持するけれどそれはあくまで物価高対策として支持するものであって熱中症予防対策として支持するものではないものである.なにはともあれ地球温暖化により命の危険のある猛暑が常態化している状況下では熱中症予防対策は命を守るために不可欠だ.この政策があろうとなかろうと命を守るためにボクは熱中症予防対策を今夏もタンタンとメンタルしっかり油断なく継続したい.またこの東京都による今夏4カ月間の水道基本料ゼロ政策をボクは支持するけれど都議会議員選挙で小池百合子都知事が推す候補に票を投じるかといえばそれもまた是々非々で考えたい.単一の政策を支持することが必ずしも次の選挙で票をその政治家やその政治家が推す候補に入れることを確約するものではないのは当たり前のことであるからだ.以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!