ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
コロナ禍下のステイホーム週間明けの2020年5月8日金曜日の日経平均株価の終値は節目の2万円台超えの2万0179円09銭で引けた.
コロナ禍で日本ではリーマンショックと呼ばれている先の経済危機を超える世界同時株安が発生して各国の経済指数が一時年初最高値から3割の下落を記録して以来,ボクは毎週週次で日経平均株価の終値を記録することにしている.というわけで本稿ではコロナ禍中のステイホーム週間と呼ばれたゴールデンウィーク,つまりはゴールデンステイホームウィーク明けの2日しかなかった週の日経平均株価の終値について記録することをしていきたい.
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結論からいうと実に予想通りに不合理なことに各種経済指標(この週は米雇用統計が公表されていた)が軒並み第2次世界大戦後最悪の数字を記録したといったことが報じらた一方で一体いつ頃の未来を期待しているのか日経平均株価は節目とされる2万円の大台を超えて回復し2020年5月8日金曜日の終値は2万0179円09銭で引けたものである.前週の終値が1万9619円であったものであるから560円も値上がりしたということになる.いくら経済指数が未来への期待を反映するものであり現状の実態を示す各種経済指標からは乖離する傾向があるとは言っても随分楽観的なこともあったものである.
ちなみに実際,この現在の各種経済指標と日経平均株価のちぐはぐな関係についてボクが有料サブスクライブしている日本経済新聞においても今日(2020年5月10日)付の朝刊で次の記事で書かれていたものであるから,これまた備忘録のためにリンクを付しておきたい.
また上記の記事の最後に「市場は新型コロナについて、2月まで影響は中国国内にとどまり、限定的だと見込んでいた。流入したマネーが株価を押し上げて高値を付けていたことが、3月の急落の下地にもなった。市場の期待通りに進まないこともある。株価の二番底懸念が払拭されたわけではない。」といったことが書いてあるのだけれど,ボクは現在の日経平均株価は過度に将来に対して楽観視し過ぎだと思っているものであるから「景気の底が4~6月と期待する」市場の判断はそのとおりかもしれないけれど7月以降に経済がV字回復するかといわれたらV字回復はしないというかできないと思うものであるから(国内外の人の移動が制限された状況は新型コロナウイルスに対する完全な治療法が開発されたとしても以前ほどの移動は起こらないとボクは踏んでいる),そのV字回復が難しいという兆候が見え始めた際に再度株価指数の大幅下落が発生すると思うからである.
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とはいえボクの悲観的かつ慎重な経済視感が絶対に起こる予知であるとか予言であるとかいったようなものではもちろんないものであるし,なにか想像もつかないような技術革新がコロナ禍中に生み出されることによって世界にゲームチェンジが起こり信じられないような株価高騰が起こらないとも言えないものであるから,ここは再度冷静になっていつが景気の底になるかを見極めて応援したい企業の株を買い入れることをしていってみたいものである.
以上である.それではまた会おう!さらばだ諸賢!!
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