#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

《小ネタ消化》写真撮影禁止のラーメン店が物議。/韓国人俳優に客がヘイト発言にラーメン店「直接会って謝罪したい」が物議。

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 ボクらはらーめ人間。らーめん視点からしかブログが書けないまともない人間たちだ。どうやらボクらは時代の最先端を突き抜けたらーめ人間だったみたいだ。以前、ボクらが不愉快な思いをしたときには世間様は見向きもしてくれなかったことが物議をかもしているらしい。世の中は世知辛いよね。ボクらには今更感のある話なのでボクらは小ネタとして取り上げさせてもらいたいと思う。

写真撮影禁止のラーメン店が物議。

 ラーメン二郎新代田店(外部リンク:参照)が写真動画撮影一切合切禁止とやらで物議らしい。ボクらはその昔、同様に写真撮影禁止を最後まで貫かなかった素良というすでに閉店しているラーメン店(参照1)に関連して株式会社ソラノイロの代表の宮崎千尋さんというまともで素晴らしい方からツイッターでFF外から失礼されたことがある(参照2)。ボクらは今更このことについて蒸し返すつもりはない。ラーメン二郎新代田店のツイッターアカウントのプロフィールにあるとおり「撮影するよりラーメンがたべたいお客さんだけ来てくれれば それでいいです。」が仰るとおりだと思うからだ。ボクらの場合はラーメンの写真を撮ることも食べることも両方楽しみたい(もちろんボクらは店内を許可なく林家ペーパー師匠のように撮ったりはしない)。だから両方楽しめないお店には行かないということに過ぎない。お店側が決めたことにボクらはとやかく言わない代わりに客側としても「(お店側が決めたことに反対だから)行かない」と言うことに関して何も言われたくはない。ボクらは写真動画撮影を諦めてラーメン二郎新代田店には行くことがあるかもしれない。しかしボクらは宮崎千尋さんが関係するラーメン店には一切合切行くつもりはない(参照3)。ボクらは「こいつ、大丈夫か?」とは一切合切関わる気はない(参照4)。

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韓国人俳優に客がヘイト発言にラーメン店「直接会って謝罪したい」が物議。

 世の中には自分が間違ったことをしても一切合切謝罪しない上にツイッターでブロック逃亡する株式会社ソラノイロの代表の宮崎千尋さんのようなまともで素晴らしい方がいる(参照5)。一方でお店にたまにくる程度の客が韓国人俳優さんにヘイト発言したことに対して「直接会って謝罪したい」というラーメン店主もいるらしい(外部リンク1:参照)。客がしでかした不始末をなぜかラーメン店の店主が「当店にいたお客様とユさんのトラブルとはいえ、店で起こったトラブルであるのは事実です。その場ですぐに店の者が直接謝罪するべきでした。誠に申し訳なく思っています。できることなら、ユさんに直接お会いして謝罪したいです」と謝罪したいという。自分が直接的に悪いわけでもないことに謝罪をしようというこういう方のことを聖人君子(外部リンク2:参照)というのかもしれない。自分自身が悪いことをしているのに謝罪しないで逃亡する前者は何様なのだろうか。

 ボクらは差別にもヘイトスピーチにも絶対反対だ。その前提で少し指摘したい。ボクらは韓国人俳優さんの撮影したという当該の動画を観てみた。ヘイトスピーチの被害を受けた韓国人俳優さんは動画を撮影しながらお店の中に入ろうとしているようにボクらには観えた。前述の写真動画撮影禁止のようなラーメン店も世の中にはある。だからいきなりお店の中を動画撮影してくる人間がいたら不快に思う人間がいてもおかしくないのではないだろうか。少なくともボクらなら撮影許可をもらった上でお店の中は動画を撮影を始める(そもそもボクはユーチューブが嫌いなので動画撮影などしないのだが(参考6))。この点にのみ関しては韓国人俳優さんも思慮が足りなかったのでは?とボクらは思った。

 小ネタ消化は以上だ。ボクらには今回世の中で物議となっている話はいずれも「結局みな自分の都合でしか物を見ないし言ってないんだよね」ということがよく分かったエピソードとなった。

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 今回のエントリは上記のインスパイアを含みます。ボクのインスパイアは忖度からできています(参照7)。

お題「ソラノイロアンチパターン。」によせて書きました。アイキャッチはデフォのものです。小ネタ消化のため手抜きです。)