ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
平成最後の日から１年が断ちました．
今日は2020年4月30日の木曜日．コロナ禍により医療供給体制が逼迫し医療崩壊と言っても申し分ない状況にある日本は緊急事態宣言の下にあり，この国に暮らす潔く立派な大人であればあるほど緊急事態宣言が解除されるまで逼迫した医療供給体制が解消されるまで外に出たくても出ることができない日々が続いているゴールデンステイホームウィークの６日目である．ちなみにゴールデンステイホームウィークは12連休であるものであるからまだ折り返し地点を回ったところに過ぎない．とりあえずあと６日間いつにも増して不要不急の外出を控えゴールデンステイホームな日々をボクはタンタンとメンタルしっかり暮らしていきたい．
閑話休題．
さて冒頭からあとから振り返ってみたならばなにを言っているのかさっぱりわからないかもしれないようなことを書き連ねてしまったわけなのだけれど，そんななにを言っているのかさっぱりわからない日々を今，日本に限らないこの地球に暮らす大多数の人びとが送っているものであるから感染症というものがいかに人間が人間らしく暮らすことに対して驚異であったかということをまざまざとボクは感じているわけである．できればこんな100年に一度とも言われるような希少なゴールドエクスペリエンスは一生せずに植物のような心で健康で文化的な最低限度のライフを送ることをボクはしたかったものだったわけだけれど，今を生きるためにはこのニューノーマルな世界をノーマルであると潔く受け入れソーシャルディスタンシングを保ちながら不要不急の人と人との接触を断つことによって身の安全を守りながら生きていくしかないものである．
さてここからが本題．
冒頭にも書いたとおり今日は2020年4月30日である．ボクはすっかり忘れてしまっていたのだけれど，実は１年前の今日，2019年4月30日が日本において30年超続いた「平成」という時代が幕を下ろした日だったわけである．全世界的に共通なのは西暦システムであるものであるから元号システムはボクは「平成」が幕を下ろしたタイミングでオシマイにしてはどうかと思っていたわけなのだけれど，ザンネンなことに元号システムは「平成」という時代が幕を下ろした後も「令和」に改元されて継続されてしまったものである．今年が何年であるかを知るためには西暦システムさえあれば十分なのに２つのシステムを並行して運用するというのはたいへんに無駄であり無駄なものは無駄であるものであるから無駄なことが嫌いなボクに言わせると西暦システムと元号システムを並行運用することはたいへんにナンセンスだと思うものであるのだけれど，時の政治がそう決めてしまったものであるから仕方がない．ボクは潔く「令和」という新元号を受け入れた．立派な大人のジェントルメンというものはまことに潔いものなのである．
ちなみに「令和」は英語表記では「ビューティホーハーモニー」とのことであったのだけれど，この元号を考案したとされる人物のインタビューを当時ボクが読んだところによれば「令しく平和な世の中になってほしい」という気持ちをもって名付けたということであったものであるから，ボクはそのインタビューを読んだ際に「令和」という時代がその元号を考案されたとされる人物の思い通り「令しく平和な世の中になってほしい」と願うようにしたものである．言葉にはパウワーがあり願えばその通りになるオカルトっぽいことがあるものである．科学の信奉者であるボクとしてはそんな非科学的なオカルトパウワーは信じたくないところではあるのだけれど，この日本に暮らす人びとが皆あまねく「令しく平和な世の中になってほしい」と願い１つひとつの行動を変容させることができたならばバタフライ効果よろしくこの絶対的全体としての世界が「令しく平和」になったとしてもなんら不思議はないものである．
そしてその「平成」が最後の日を迎えた昨年の今日から１年が経って，ボクは１年間「令和」な世界において「令しく平和」でないものから命を守る行動をタンタンとメンタルしっかり断ち続けることをしてきたわけなのだけれど，まさかその結果コロナ禍に全世界が襲われるとは全く予想だにしていなかったものである．しかしコロナ禍はたいへんに恐ろしいものであるし尊い命が多数失われてしまったものではあるのだけれど，コロナ禍によってもたらされたニューノーマルな世界は人類からみたら大変な災害であったわけなのだけれど，一歩引いて絶対的全体としての世界的な視点からみたときには人びとが一定の社会的な距離を保ち，酒，タバコ，ラーメンといった健康によろしくないものからも一定の距離を保つことを求められ，不要不急で余計なエネルギー消費をすることをすることができなくなった結果もたらされてたこの世界は見ようによっては「令しく平和」な世界になっているといえなくもないわけである．この世界を人びとが望んだかと言えば望んではいなかったと思うわけなのだけれど「令和」と名付けられた時代が奇しくも人間にとっては暮らしにくい一方で絶対的全体としての世界としては「令しく平和」になっているということに関しては皮肉としか言えないものがあるものである．
しかしこのニューノーマルな「令しく平和」で生き抜いていくことをボクらは余儀なくされているわけであるから，もはやコロナ前の世界にボクらは戻ることは叶わないであろうから新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）とうまく共生していく世界がノーマルとなるようウイルスと適度な距離を保って生き抜くことのできる世界を構築していく他はないであろう．
というわけでコロナ渦中のノーマルが新しい「令しく平和」なノーマルになるその日までボクは外でラーメンを食わない！
ーー以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
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韓国が24日、生活の正常化に向けた2年間のガイドラインを発表。その間はこれまでの生活には戻れない見込み。 pic.twitter.com/GHQgAqkYp0
— ロイター (@ReutersJapan) April 28, 2020
《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました．》
