ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい（関連記事：参照*1、参照*2）．
外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸１年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
7月8日以来40日ぶりに猛暑日地点ゼロを受けて断つ。
今年（2018年）の夏は大変な猛暑であった．とりあえず過去形にしておいているのはお盆明け（2018年8月16日）からそこはかとなく気候がマイルドになってきているからである（以降，お盆をオボーンと表記する）．
こと今日（2018年8月18日）に至っては７月８日より40日ぶりの猛暑日地点ゼロとなったそうだ．逆に言えば40日間日本のどこかしらで猛暑日地点が存在したというわけなので気象庁のいう「命の危険のある猛暑は一つの災害」というパウワーワードはまさに文字通りの「災害」であったのだろうなと実感をもって感じている．
・40日ぶりに猛暑日地点ゼロ | 2018/8/17(金) 17:26 - Yahoo!ニュース
ちなみに真夏日と猛暑日をボクの場合は混同してしまうことがあるので，改めて気象庁のページを確認し直してみた．それには次のようにあった．
「猛暑日、真夏日、真冬日」とは何ですか？
最高気温が３５℃以上の日を猛暑日、３０℃以上の日を真夏日、２５℃以上の日を夏日、０℃未満の日を真冬日といいます。最低気温が０℃未満の日を冬日といいます。（引用元：気象庁 Japan Meteorological Agency）
ようは40日ぶりに猛暑日地点ゼロにはなったかもしれないけれど，真夏日地点はゼロにはなっていないかもしれないようだ．真夏日ですら30度以上の日なのだ．十分に暑い．猛暑日地点ゼロ，ストロングゼロを喜ぶようになってしまったボクはナニカそこはかとなく感覚が狂っているようだ．
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閑話休題（驚くなかれ，ここまでが40日ぶりに猛暑日地点ゼロについてそこはかとなくテキトーにボクが思ったことを書き連ねた閑話，ここからが今日（8月18日）のボクのタダの日記という閑話である）．
朝５時，土曜日というのんびり休日の朝だというのにも関わらず平日に起きている時間というものはカラダにしっかりとプログラミングされてしまっているため，ボクは目覚めた．むしろオボーン休暇からのオボーン明け２錬金という不規則な働き方をしてしまったため，なぜかボクは今日がまだ平日であると錯覚してしまい「遅刻！？」と慌てて飛び起きそうになる始末だった．よくよく考えてみたら今日は土曜日でありのんびり休日なのである．なにも慌てて起きる必要はない．なによりそもそもボクが平日に起きている朝５時というのは朝のオフィスエレベータ渋滞を回避するための時差ビズするための起床時間なのでそもそも始業時間に間に合えばよいだけならば朝７時近くまで寝ていたとしても遅刻はしないのである．どうやらボクは疲れているようだった．
オボーン明けからの出勤はたったの２錬金だったわけなのだけれど，たった２錬金と侮るなかれ，オボーン休暇で「平時において乱を忘れず」を心情に毎朝５時に起きるという平常運転を心がけ痛勤汚仕事を再開することへの負荷をそこはかとなく緩和することを試みたボクではあったのだけれど，思いのほか５連休でボクの戦人としての覚悟というものはスープを吸い過ぎてブヨブヨになったラーメーンのメンのようにふにゃふにゃになってしまっていたようだ．ボクはたったの２錬金でたいへんに疲弊してしまっていたようだ．
しかし，スープを吸い過ぎてブヨブヨになってしまったラーメーンのメンがマズいのかというとそれはそれで味のある美味しいものであり，むしろメンが伸びないうちに「さっと食え！」といったことをいちいち口うるさく指図してくる意識他界ラーメン店店主の方がよほどマズいものである．そう考えてみるとボクはたいへんに疲れてはしまったわけだけれども，もしも「平時にあって乱を忘れず」の信条すらなく５錬金をよりよりダラダラと過ごしていたならば一体どんなスープを吸い過ぎてブヨブヨになってしまったラーメーンのメンになっていたかと思うとそれが一体全体マズいことだったのか，それともウマいことだったのかなんだかよくわからないことになってしまった．
というわけでなんだかよくわからんことは考えないことに尽きる．つまりボクは二度寝したということである．
朝８時，改めてボクは目を覚ました．途中何度か目を覚ましたのだけれど，４度寝もしくは５度寝した結果，最終的にこの時間まで寝てしまった．そろそろ「起きる」ことにしよう．余談だが目覚めることと起きるということは別の事象である．大事なのは目覚めることではなく起きることであるということは言うまでもない．
正直なところまだ寝ていたい気持ちがなかったと言えば嘘になる．しかし今日は家人の妹夫婦君が遊びにいらっしゃることになっているので布団をあげたり軽く部屋を掃除したりとやることが山積みなのだ．まずは顔を洗い，歯を磨き，ラジオ体操をして，ランニングウェアに着替えてジョギングすることからはじめる．手元のアップルウォッチが表示している外気温は23度．これまでならば30度近くなっていた時間帯であるので７度は低い．これならば快適なジョギングができることだろう．
果たして実際のところジョギング日和だった．日射しこそまだ強いが，風が涼しい．なにより湿度が高くないのだろうね，走っていて息苦しくならない．気温が30度近いときは20-25分ほどしか走らないようにしていたのだけれど，今日は30分で５キロ強を走った．明日も走れば７日間連続走ったことになるわけなのだけれど，猛暑日には無理して走らん方がよいということはまざまざと感じさせられた．
ボクの場合は「もうダメだー」と思う前に余裕をもって走るのをやめるようにしているのだけれど，朝６時に走り始めても気温が30度すでにあった日などは25分走るのがやっとだった．東京五輪のためにサマータイムを導入するという頭の悪い議論がなされているようだけれども，東京五輪開催期間とされてい7月24日から８月９日とされているみたいだけれど，今年と同様もしくはそれ以上の猛暑がやってきたならば，間違いなく熱中症で倒れる人が続出することだろう．特にマラソン選手などはどうするつもりなのだろうかというのが大変に心配になってしまう．ボクなどとはカラダの構造が根本的に異なる超人でもないかぎり42.195キロを30度以上の高温多湿の環境下で走るのは自殺行為としか思えないのだけれども．まあ，ボクが走るわけではないし，選手も自分で「もうダメだー」と思う前にリタイヤすることであろうから死者がでるところまで心配するのは杞憂なのかもしれない．
ちなみにボクがひとしきりジョギングして戻ってきて軽く散歩した後，ウチなるインナーワールドに帰還したのが９時前，気温は24度だった．この分だと最高気温も30度は超えなさそうである．
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しかしてそののち部屋の掃除等々に精を出していると家人の妹君が到来した．今日はこのあとウチなるインナーワールド近くのスーパーで購入したタコをつかったたこ焼きパーティーをするのだ．
最近は諸般の事情によりタコが高騰しており，たこ焼きパーティーもなかなかどうして気軽に行えなくなってしまったものである．しかし，本日のウチなるインナーワールドで執り行われるたこ焼きパーティーの詳細について語ることやタコ高騰の背景等々説明をすることは本稿の趣旨を逸脱する．なのでボクは本日ウチなるインナーワールドで執り行われるたこ焼きパーティーについてブログに書くのは機会を潔く改めることとし，本稿はこれにてお終いにしたいと思う．
それではまた会おう，さらばだ諸賢！ 《アイキャッチはたこ焼き器のイラスト．／本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました．》
