読者諸賢、ごきげんよう。ボクはらーめ人間Z。らーめん視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
ラーメンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクはラーメンと健康第一、そして平穏安寧の合体グランドクロスの途中のエラーでロケットマンがロケットもどきを撃つのをやめるまで外でラーメン食えないラーメンハンガーストライキという何だかよく分からんラーメン断食のホムンクルスに転生してしまった。早くまとも人間になりたい。
さてロケットマンがロケットもどきを撃つのをやめるまで外でラーメン食えなくなったボクであるが、ウチで自家製麺使ったラーメンやカップ麺、袋麺にスーパーやコンビニのチルド麺を食うラーメン内職ができなくなったわけではない。
ボクは目ざとくそういったラーメン内職が捗る情報をインターネットで収集したりコンビニ、スーパーの実地で収集したりすることに余念はなかった。
そして、そういった地道な情報収集により目ざとく見つけたのがセブンプレミアムの蒙古タンメン中本の北極ラーメンのカップ麺であったことはタイトルを見れば一目瞭然であるというわけである。
セブンプレミアム「蒙古タンメン中本 北極ラーメン」を食って激しく咽たよ。
実はボクはセブンプレミアムの蒙古タンメンのカップ麺は年に数回ほど食べているわけだが、北極ラーメンのカップ麺については今回初めて食った(関連記事:参照*1)。
というのも、この北極ラーメンのカップ麺は夏の風物詩と呼ばれていて、夏季限定のカップ麺だからだ。気づいたらラーメン断食始める前のボクは、夏は冷やしラーメンの類をラーメン外食することにご執心であったため、カップ麺にはさほど関心がなかったのだ。だから、特に限定のカップ麺については食えないことの方が多かったというわけだ。
実際に北極ラーメンのカップ麺を食ってみた感想であるわけだが、当該カップ麺を食うとか食わないとかいう以前に、一口スープを口に含んだらムセ上がってしまった。辛いのは当然のことながら分かっていた。だからボクがこの北極ラーメンのカップ麺を食うにあたって油断は決してなかった。断じて油断はしてなかったと言っても過言ではない。だから正直、ちょっと悔しいというのが感想であるというわけだ。
セブンプレミアム「蒙古タンメン中本 北極ラーメン」は文字通り夏の風物詩である。
ちなみに肝心の味の方であるが、美味いとか美味くないとかいう以前に辛かった。ようはこれを食うということはひとつの儀式であると言っても過言ではない。つまり、文字通り夏の風物詩だったのだ。
余談として付け加えるなら、このカップ麺をリピートしたいかと言えば、このカップ麺をリピートするよりはノーマルな蒙古タンメンのカップ麺を買って食いたいと思っている。蒙古タンメン中本の蒙古タンメンのカップ麺は無類である。その美味さたるやコンビニカップ麺の中では間違いなく最高峰である。今、ウチにはそのカップ麺の買い置きはないが、またそのうち買って食いたいと思う。
(当該「蒙古タンメン中本 北極ラーメン」は提供終了しています。本稿はお題「復習らーめん。」によせて書きました。)
*1:「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 太直麺仕上げ」を久々に買って食べたよ。