ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
東関東大震災後の節約生活の経験が今のコロナショックの節約生活に役立っている.
今日(2020年3月11日)で1万8千人を超える死者・行方不明者を出した東日本大震災から9年を迎えた.
今,この世界は全世界的に新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の懸念で奇しくも東日本大震災を超えるショックで社会および経済に動揺が拡がっている.
ボクは9年前の今日も同様に日本の首都東京に暮らしていて,東日本大震災が発生した午後2時46分にはまさにオフィスで仕事をしていたわけなのだけれど,その際に東京を襲った震度は5だった.
その当時ボクが働いてた職場は海が近かったものであるからコスモ石油の千葉製油所が炎上し,空を真っ赤に染めていたのを記憶している.
ちなみに当時のボクもボクの勤めていた会社も震災発生時の備えが万全ではなかったものであるから,帰宅困難者を生まないために公共交通機関が復旧するまでオフィスに倒壊のリスクがないのであればオフィスにとどまっておくべきだったのだけれど,ボクは一刻も早く自宅に帰って家と家族の無事を確認しようと公共交通機関が止まっている中を夜通し歩いて自宅まで帰宅してしまったものである.
今思えばとんでもない阿呆であったと反省をしているものである.命知らずであったといっても過言ではない.
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その後,福島第一原発事故が起きたことによって首都圏の電源が不安定となり,計画輪番停電が行われたりなどしてとても出社できる状況になくなってしまったわけなのだけれど,今にして思うと数週間に渡る強制在宅勤務を経験したのは東関東大震災のときがボクにとって人生における初体験だったということになる.
今,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大抑止のために奇しくもボクはそのときよりも長期間にわたる在宅勤務をすることになりそうなわけなのだけれど,震災のときの在宅勤務の経験があったおかげでスムースに在宅勤務に移行することができている.最悪の経験も乗り越えることできれば同様のことがあった際により柔軟に対応できるようになるものである.
また東日本大震災のあとに電源が不安定となって節電することを余儀なくされたことによってだいぶ長い間節電する習慣が皆に根付いたかと思われたのだけれど,その後,そういった緊縮ムードはいつの間にか風化してしまい少なからずボクの勤めている会社のオフィスなどでは冷房も暖房も必要以上に低かったり高かったりする設定温度に設定するおバカさんが現れてしまったことはたいへんにザンネンなことだなと思ったりしたものである.
喉元過ぎれば熱さを忘れるようなおバカさんにだけはならないようにだけ今後もボクは本当に気をつけてゆきたい.
かく言うボクはこの節電の習慣をタンタンとメンタルしっかり継続していたりしたものであるから,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大抑止のための在宅勤務においても光熱費が余計にかかるところを少しでも抑制するべく努めることができたりしている.
大事なことなのでたっぷりと書いておくわけなのだけれど,過去の阿呆な所業は乗り越えるための試練であるものであるから,その試練に真っ向から立ち向かい乗り越えることによって次の危機が起きた際にもパニックに陥ることなく乗り越えることができるようになるものなのである.
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とはいえ今,喫緊でボクが困っているのは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連したデマがきっかけで本当に品薄になってしまったトイレットペーパーのことである.
東関東大震災のときだってスーパーから物がなくなってしまい食うものに一時困るような状況になったりしたものだったわけなのだけれど,物流網の復旧は割と早くトイレットペーパーが手に入らなくなるなどといったことは起きなかったのである(たしかにトイレットペーパーが手に入るまで節約して使っていた記憶はあるのだけれど2週間を超えてトイレットペーパーが手に入らなかったという記憶はない).
万が一に備えて防災グッズはキチンと常備してある我が家ではあるのだけれど,今後のことを考えるとこれまで以上にトイレットペーパーとマスクは平常時にストックして置かなければなるまいということを今ボクは考えている.
ボクが有料サブスクライブしている日本経済新聞の今日の社説には「自然災害が相次ぎ、だれもが被災者になりうる時代である。改めて東日本大震災の被災地に思いをはせ、その教訓を生かしたい。」と書かれていたのだけれどまさにおっしゃるとおりである.地震,津波,台風,水害,土砂災害,大雪,竜巻,落雷 そして疫病といつ何時どんな自然災害の被災者になろうともそれを自力でコントロールできる範囲内のことに関しては万全の準備をレディーパーフェクトリーと言えるまで慎重に整えておくことを常日頃から忘れないようでありたいものである.
なにはともあれ,そんな自然災害が日常茶飯事で起こってしまってはまともな社会経済活動ができたものではないものであるから,ボクはこの世界が安定を取り戻すまで世界が平和になったと言えるまで外でラーメンを食わないことを続けることによって世界の安定と調和,そして平和を祈願するハンガーストライキを続けよう.
以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!いつ何どき被災者になったとしても生き延びられるよう準備を怠らないようにしよう!!
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参考.
五大全国紙社説.
- (社説)原発被災から9年 重い現実を見すえ一歩ずつ:朝日新聞デジタル
- 社説:東日本大震災から9年 新しいつながり育てよう - 毎日新聞
- 大震災9年 整備された基盤を生かしたい : 社説 : 読売新聞オンライン
- 誰もが被災者になる時代の教訓に :日本経済新聞
- 【主張】3・11から9年 危機に強い日本をつくれ - 産経ニュース
検索で支援を.
東日本大震災から9年。3月11日にヤフーで「3.11 」と検索すると、お一人につき10円が復興支援のため寄付されます。継続的な被災地支援といつ起きるかわからない災害に備えて、いまわたしができることを一緒に考えてみませんか。https://t.co/ngpsEPFvet#311いまわたしができること#検索は応援になる
— Yahoo!検索 (@YahooSearchJP) March 10, 2020
《本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました.》