#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

防災の日を受けて断つ(2018年版)。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

防災の日を受けて断つ(2018年版).

 今日は2018年9月1日の土曜日である.そして9月1日といえば「防災の日」であることは当然ながら賢明なる読者諸賢であればご存知のことかと思う.8月25日が即席ラーメンの日であることを分かっていながらスルーしてしまったボクですら今日,9月1日が「防災の日」であることくらいは知っていた.

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 余談だが,ボクは以前は9月1日を「震災記念日」と呼んでいたような気がしている.実際 google:震災記念日 でグーグル先生にクエスチョンするときちんと「関東大震災記念日」という言葉が数多くヒットする.しかし謎なのは「記念日」という言い方がそこはかとなくモシャモシャするから「防災の日」と呼ばれるようになったというわけでもないようであるということである.なぜなら「防災の日」が制定されたのは「1960年」のことだそうであり,60年近くも前のことだからである.

 ここからはあくまでボクの推測に過ぎないが9月1日を「関東大震災記念日」よりも「防災の日」として呼ぶのが一般的になったのは,最近になって「災害」が多発しているからだと思っている.直近から思い起こしただけでも「命の危険がある猛暑は一種の災害」と呼ばれるほどの今年(2018年)の猛暑,平成30年7月豪雨,大阪北部地震,熊本地震などが記憶に新しい.台風や局地的な大雨などもリストにいれると数えきれないほどの災害がニッポン列島を襲っている.

 「防災の日」を9月1日に制定したのは「関東大震災記念日」であることが発端ではあったけれど,もっと広義に「災害」というものに対して普段から備えることを考えれば,狭義でかつモシャモシャする「関東大震災記念日」と呼ぶよりも「防災の日」と呼んだほうが防災意識が高まるのは自明である.

 なにより地球温暖化が起因して起きていると思われる異常気象に関しては全く予測が困難である.いつなんどき「災害」に見舞われても対処できる準備をしておくことは今を生きるボクらにとって必須事項であると行っても過言ではないというわけである.

 閑話休題(驚くなかれ,以上が「災害列島」と化したニッポン列島において9月1日は「関東大震災記念日」として「関東大震災」に思いを馳せるだけでは足りないから,ありとあらゆる「災害」に対して対処すべきであるということを自覚する「防災の日」として,よりよりいつ何時どんな「災害」に見舞われても対処できるように意識を高めるべき日であるということを自覚しようと自戒する前置きの閑話.以降はボクが今日という「防災の日」を契機に「災害」に改めて備えるためにしたことをそこはかとなく書き連ねる乱文長文,そして駄文の閑話である).

 というわけで本日はお日柄もあまりよくなく「防災の日」である.ボクはせっかくの「防災の日」であるのでこの際に改めて確認したりしたことを以降にまとまりなく書き連ねていこうと思う.

 とはいえ少しはあとでボク自身が読み返してわかりやすいように3の法則よろしく(1)防災グッズを確認しよう.(2)避難場所を確認しよう.(3)防災の勉強をする,以上の3つでまとめておくことにしよう.

(1)防災グッズを確認しよう.

 ボクが今日いくつか読んだ防災の日関連の記事の中では下記のエントリがもっとも防災グッズの確認をする上で役に立ちそうだった.

避難所のリアルな食糧事情とは…豪雨の被災地を取材してわかった、1週間を乗り切る備蓄の大切さ - ぐるなび みんなのごはん

なので上記の記事にかかれていた下記の防災グッズでウチなるインナーワールドに足りないものを買い足すことにした(本稿を公開した時点ではネットで注文済みだ).

・ポリタンク  ・カセットコンロ ・飲料水(ウォーターサーバー用の水12リットル×2) ・魚肉系缶詰 ・果物系缶詰 ・ふりかけ ・カップスープ類やインスタント味噌汁 ・レトルト食品 ・パックごはん ・マスク ・水なしシャンプー ・歯磨きシート ・簡易ぬれタオル ・非常用毛布 ・アイマスク ・耳栓 ・ラップ ・紙皿、紙コップ、割りばしなどの使い捨て食器 ・ゴミ袋 ・井村屋のえいようかん ・薬

 上記のリストに書かれていないもので日本経済新聞のNIKKEIプラス1の「家でもアウトドア用品災害に備える」という記事で紹介されていた次のグッズもネット通販でボクは購入した.

携帯トイレ&超防臭チャック袋(サニタクリーン)歯磨き&口腔ケアジェルスカイミント(オーラルピース)

(2)避難場所を確認しよう.

 今日の昼頃,ヤフー防災アプリから送られてきたプッシュアップ通知で下記のURLからボクはウチなるインナーワールドちかくの避難場所を確認した.

避難場所マップ - Yahoo!天気・災害

 実はこの地図で確認するとウチなるインナーワールドの近所(徒歩10圏内)には避難場所がゼロ,ストロングゼロあったのだけれど.他の手段で確認をしてみようとおもっている....

国土交通省ハザードマップポータルサイト

 上記のハザードマップから洪水,土砂災害,津波の影響を知ることができるのだけれど,ウチなるインナーワールド近所は「範囲外または未整備」と表示された...

(避難場所及びハザードマップからは不安になることしかなかったので,引き続き調べてみようと思っている.)

(3)防災の勉強をする.

 最後はこじつけである.

 ボクが今日(2018年9月1日),アマゾンの書籍売り上げランキングをそこはかとなく観ていたら自衛隊防災BOOKが上位に入っているのを発見した.

 「いざというときに私たちを助けてくれる危機管理のプロ・自衛隊のノウハウを初公開!地震、台風、大雨、崖崩れ……。いつどこで起こるかわからない、さまざまな大災害。自衛隊は、いざというときに私たちを助けてくれる、心強い危機管理のプロフェッショナルです。人命救助はもちろんのこと、食料の確保や給水、緊急措置など、災害時のトラブルに対処するさまざまなテクニックやアイデア。この中から私たちでも簡単に取り入れることのできる、ピンチに役立つノウハウをピックアップしました。」という内容紹介を読んでいたらボクは気づいたらこのキンドル本を購入していた.

 せっかく買ったキンドル本であるのでしかるのちボクは勉強になった危機管理のプロ・自衛隊のノウハウをそこはかとなく共有することがあるかもしれない.しかしそれはまた別の機会での話である.

ーー以上である.「災害」にパーフェクツに準備万端整えて備えることはむつかしいけれど,立派な大人というものは「平時において乱を忘れず」「勝って兜の緒を締める」ものである.ボクは立派な大人なのでそこはかとなく防災の備えをそこはかとなく整え,いざ「災害」が起きた時には慌てることなく「タンタンと」「メンタルしっかり」受けて断ちたいと思う.

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 なにより台風や大雪の際に「足元に気をつけてきてくださいね」などというツイートを未だえんえん繰り返している意識他界ラーメン店店主などという腐れ外道かつド阿呆などの相手を「災害」時にするのはたいへんに命が危険だ.「タンタンと」「メンタルしっかり」受けて断つことは最後まで生きる望みを諦めないために必要な極意なのである.

 それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

《アイキャッチは火事場の馬鹿力のイラスト(男性).災害時に「戦えラーメンマン」であるボクの「火事場のクソ力(友情パウワー)」が発動するかどうかは定かでないが,マッソーは裏切らないので,ボクはいつなんどき「災害」が起きてもいいようにマッソーを普段から追い込んでいきたいと思う./本稿はお題「最近気になったニュース」今週のお題「わが家の防災対策」によせて書きました.》

参考:

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。