ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。らーめん視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
ラーメンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーでキタチョーのロケットマンが核を放棄するまで、ついでにおまけでコリーアが従軍慰安婦問題に関してニッポンを不可逆に許すまで外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキと言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1、参照*2)。
ラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは280日超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家である。
世界終末時計が過去最短に。人類滅亡ヤバい。人類滅亡がキテる。
冒頭の自己紹介でも繰り返し述べているようにボクは平和を愛している。平和を愛しすぎていると言っても過言ではない。
ボクは無益な戦いは好まないし、戦争はおろか、愚かしい子ども地味た理屈での暴力にもゼッタイに反対である。都合のいいことにボクは気づいたらラーメン断食家になっており、外でラーメンを食うに食えなくなってしまった。ピンチはチャンス。ボクはナンだかよくわからんムニャムニャ、意識他界ラーメンを受けて断つという不毛なアビリティを活用し、ラーメンハンガーストライキを開発した。
今やボクの活動はウチなるインナーワールドにおいてラーメーンの拡張をするだけにとどまらない。グロバールに核放棄、核廃絶、戦争反対、反社会的勢力反対、暴力反対、ハラスメント反対、誹謗中傷反対、差別反対、ありとあらゆる争いの火種に対してダンコとしてノーをつきつけるストライカーとなったのである。
そしてありとあらゆる争いの火種を断って断って、そして受けて断つためにボクは目下、ペルーで増殖しているというクリリンさんたちから気円斬をご教示していただくべくキビチイ修行の日々に切磋琢磨している。
閑話休題。賢明なる読者諸賢は世界終末時計をご存知だろうか?タイヘンにお恥ずかしい話であるが、ボクは最近、新聞や各種メディアでとりあげられるまでそんな中二病くさい遺物の存在をスッカリ忘れていた。
それこそ中二病をはげしくこじらせていた中学生のころには覚えていたはずなのだが、ボクはいつのまにかそんな中学生のころのピュアーなアジアの純心をどこかに置き忘れてきてしまったらしい。タイヘンにイカンなことである。昨今の医療の発展により人間は容易に死ねなくなった。平均寿命はどんどんとノビており、今や「人生100年時代」と言われるまでになった。人生を100年と見立てたならばボクはまだまだヒヨッコ。一昔前の中学生だと言っても過言ではない。ナニかをはじめるのに遅いということなどない。イマからでも若かりし頃のピュアーな心を取り戻す努力を続けていきたい。
話が脱線してしまったが、本稿の主旨は世界終末時計に関連したニュースのことである。世界終末時計とは google:世界終末時計でGoogle検索をしてみるとみつかるWikipediaの概要によれば下記に引用するようなもののことを指して言うらしい。
世界終末時計(せかいしゅうまつどけい、英語: Doomsday clock)とは、核戦争などによる人類(世界や地球と表現されることもある)の絶滅(終末)を午前0時になぞらえ、その終末までの残り時間を「零時まであと何分」という形で象徴的に示す時計である。実際の動く時計ではなく、一般的に時計の45分から正時までの部分を切り出した絵で表される。「運命の日」の時計あるいは単に終末時計ともいう。
さて新聞各紙、各種メディアの報道によるとこの世界終末時計が過去最短になってしまったという。「運命の日」つまりはターミネーター風にいうならばジャッジ麺トデイが待ったなしだというわけだ。
またその報道によれば人類滅亡まであと「2分30秒」だという。
人類滅亡がキテる。人類ヤバい。
それにしてもここにきてどうして世界終末時計が最短になってしまったか。記事より引用し、その理由を紹介したい。
米科学誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」は26日、地球最後の日までの残り時間を概念的に示す「世界終末時計」を30秒進め、残り2分半とした。核兵器拡散や気候変動への対策の進展が乏しく、こうしたテーマに後ろ向きなトランプ米大統領の発言が出たことが理由という。
引用元: https://www.nikkei.com/article/DGXLASGN26H32_X20C17A1000000/
「核兵器拡散や気候変動への対策の進展が乏しく、こうしたテーマに後ろ向きなトランプ米大統領の発言が出たことが理由」とのことである。これは、まさにボクがナンだかよくわからんムニャムニャ、つまりは意識他界ラーメンを受けて断つラーメンハンガーストライキによってダンコとしてグロバールに「ノー。」であるということを主張しているもろもろの世界平和を脅かすムニャムニャである。
ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!
ボクはこのバッドニュースを受けて人類滅亡の危機に対してダンコとして抗うために、さらなるラーメンハンガーストライキで訴える主張の増強を考えねばならぬということを考えさせられた。
もはやボクのラーメンハンガーストライキは「キタチョーの核放棄」「コリーアが従軍慰安婦問題に関して不可逆にニッポンを許す」といったみみっちい些末なものだけを願うだけでは足りないのだ。さらにもっと主語が大きなものに置き換えねばならぬことを余儀なくされているのである。
そして決断した。
「ボクは世界が平和になるまで、外でナンだかよくわからんムニャムニャ、意識他界ラーメンを食わない!」ということを。
Wikipediaによると世界終末時計が「もっとも戻ったのはソ連崩壊により冷戦が終結した1991年の17分前」だそうである。であるので、それ以上世界終末時計の時計の針が戻ることがないかぎり、世界が平和になったとはいえない。少なくともボクは世界終末時計が17分以上戻らないかぎり、ボクは外でナンだかよくわからんムニャムニャ、意識他界ラーメンを食わない!
「世界が平和になるまで外でラーメンを食わない。」ボクのラーメンハンガーストライキはこのような内容へとさらなるアップグレードを遂げた。
賢明なる読者諸賢におかれましてはゼヒともボクのラーメンハンガーストライキを応援してほしい。しかるのちボクがノーベル平和賞を受賞した暁にはその賞金のすべてをヒソカに絶滅が危惧されているラーメーン店の復興にあてることであろう。
それではまたあおう。さらばだ、諸賢!
(アイキャッチは世紀末感のある人のイラスト(女性)。余談だが、週末から週明けにかけてイキったツイートを毎週毎週懲りずにコウカイしつづける意識他界ラーメン店はボクに言わせれば終末からの死者である。世界が平和になったときにはきっと終末からの死者である意識他界ラーメン店も地獄の業火に焼かれて灰も残らなくなっていることであろう。ボクはそんな未来をワクワクしながら宇宙最強のサイヤ人にこそなれないが、地球人最強のクリリンさんくらいは目指して気円斬を習得したいと思っている。/本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました。)