10万円の特別定額給付金が振り込まれたので在宅勤務用のいい椅子を買おうと思う。

　ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
　
　ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
　
　外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．

10万円の特別定額給付金が振り込まれたので在宅勤務用のいい椅子を買おうと思う．

　一昨日（2020年7月14日）の話になるのだけれど，マイナンバーカードをもっていないので郵送で申請をした10万円の特別定額給付金が振り込まれた．

　ボクが郵送で申請をしたのが2020年6月23日であったので，郵送での申請から振り込みまでちょうど３週間だったということになるものである．

　そもそもボクの手元に郵送申請のための書類が届いてから２週間ほど放置してしまったのはボク自身の過失ではあるのだけれど，緊急事態宣言が発出された時点（2020年4月7日）で給付されていてほしかった特別定額給付金がボクの手元に届いたのは，それから３カ月以上経過した後だったというのはかなりお粗末な話である．幸いなことに10万円の給付金がなければ明日を生きられないというくらい切迫した経済状況にボクはなかったので，給付されていてしかるべき時期から３カ月も遅れての特別定額給付金でも頂戴できないよりはマシと考えることができたとはいえ，まだまだ続くコロナ禍の下にあって第２波，第３波が続いてやってきた際にはもっと迅速に給付金が支給されるよう日本政府および各自治体には仕組みの改善を求めたい．なによりボクの暮らしている東京都ではスデに第２波が来てしまっているといっても差し支えのない状況にあり，いつまた保障なき休業要請をされてしまうか分かったものではないのである．

　閑話休題．

　とはいえ手に入れた10万円を何に使うかという話である．

新型コロナ:10万円給付金「してはいけない」ただ1つのこと　　:日本経済新聞

　ボクが有料サブスクライブしている日本経済新聞で物議を醸した上記の記事によれば「知らない間になくなった」という残念な事態は避けるべきだという．

　ちなみにボクはこの記事の給付された10万円が「知らない間になくなった」という残念な事態は避けるべきという意見にまでは賛同するものである．きちんと10万円の使途を意識して使うことによって無駄遣いをしないで済むというのはおっしゃるとおりだからである．ただしボクはその10万円を貯蓄にまわしてしまったり，株式投資にあてることに促すことには違和感を覚えたものである．

　なぜなら総務省のページをみると特別定額給付金の目的には「「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」（令和2年4月20日閣議決定）において、「新型インフルエンザ等対策特別措置法の緊急事態宣言の下、生活の維持に必要な場合を除き、外出を自粛し、人と人との接触を最大限削減する必要がある。医療現場をはじめとして全国各地のあらゆる現場で取り組んでおられる方々への敬意と感謝の気持ちを持ち、人々が連帯して一致団結し、見えざる敵との闘いという国難を克服しなければならない」と示され、このため、感染拡大防止に留意しつつ、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行う。」と書かれており，家計への支援のために給付されたと書かれているからである．

　そんなわけでボクはこの10万円を明確に家計の足しにするために使おうと思うわけなのだけれど，その家計を支えるために必要なのは在宅勤務をタンタンとメンタルしっかり継続することでもあるものであるから，この際に在宅勤務用にいい椅子を買うことによって見えざる敵との終わりない戦いに備えることにしたものである．

　ちなみにいい椅子というものはたとえばハーマンミラー社のアーロンチェアリマスタードが代表格であるのだけれど，アーロンチェアリマスタードは20万円以上してしまい，10万円では買うことができないものであるから，10万円でも買うことのできるいい椅子として定評のあるエルゴヒューマンプロを買おうとボクは思っている．