ごきげんよう，読者諸賢．ボクはらーめ人間Ｚ．ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ．
ラーメーンを愛し健康を愛し，そして何よりも平和を愛するボクは，ラーメーンと睡運瞑菜350ｇ，そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで，つまりは世界が令（うるわ）しく平和になったと断言できるまで，外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ２と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間，つまりはホムンクルスとして異世界転生していた．早くラーメーン食べたい．
外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸２年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆，つまりはプロのラーメン断食家，二つ名は「戦えラーメンマン」である．
都道府県境越え移動自粛の全面解除を受けて断つ．
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染拡大抑止のために実は日本政府が日本国民に対して皆あまねく自粛することを要請していた都道府県境を跨いだ移動が昨日（2020年6月19日）全面的に解除されたものである．
先んじて全面解除された緊急事態宣言の解除の指標の１つであった新規感染者数に関してはボクの暮らしている東京都では連日その水準を超えているわけなのだけれど，なんだかよくわからないのだがそれは完全にスルーされてしまっているものである．
ちなみに東京都での新規感染者数は20-50人の間をいったりきたりしておりこれが２倍，４倍と指数関数的に増加することは何故か起こっていない．
とはいえ新規感染者数がゼロにはなっていないものであるから，ボクは油断は大敵だと思っているし，コロナ禍がもはや絶対に気にしなくても大丈夫と言えるようなそんな状況が訪れるまで*1不要不急の外出を避けて，あくまで不要不急でない外出のみに限ってするということをタンタンとメンタルしっかり継続したいと思っている．当然ながら都道府県を跨いだ不要不急の移動をするつもりはまったくないものである．
なによりもともとボクはあまり旅行をする方ではなかったし，ここにきてたいへんに賢明な判断を続けているボクの勤めている会社でも原則在宅勤務になっているし，出張に関しても原則禁止になっていて，商談を含め皆あまねくズーム会議になっているものであるから，ここであえて狙いすましてわざわざ気分転換と称して不要不急の旅行をする理由はないのである．ゼロなのである．ストロングゼロであるといっても過言ではない．
というわけで大事なことであるからもう一度たっぷりと書いておくわけなのだけれど，ボクは日本政府が実は皆あまねく日本国民に対して要請していた都道府県境を跨いだ移動の自粛を全面的に解除しようとしまいといずれにしてもボクは都道府県境を跨いだ移動は今後ともするつもりはないのである．なによりせっかくこれまで４カ月近く新型コロナウイルス（Sars-Cov-2）に感染せずに自己防衛することができてきたにも関わらずそんなやらんでもいいことをすることによってSars-Cov-2に感染し，しかるのちCOVID-19を発症していたら本末転倒なのである．ましてそのやらんでもいい移動をすることによってボク自身がSars-Cov-2に感染することはもちろんどこの誰とも存ぜぬ赤の他人様に感染させるようなこともまたあってはならぬものである．
立派なジェントルメンたるもの自制するべきところはキッチリと潔く自制するものである．退屈であるとか寂しいであるとかそういった感情に流されて自分に甘えないものなのである．
最後に余談ではあるのだけれど，当たり前のこととして絶対的全体としての世界規模でみた場合はもちろん，日本の国内においてさえコロナ禍は今も尚，危険な局面にあるのである．信用できるかできないかはさておき上記の記事にもあるとおりWHOもその警鐘を鳴らしているものである．日本ではなぜか緊急事態宣言下においてさえ，Sars-Cov-2に感染した人がほとんどいなかったというなんだかよくわからないことが起きたわけなのだけれど，どうして日本では思ったほど感染が拡がらなかったのか，その理由，ファクターＸは未だに不明である．つまりどうしたらSars-Cov-2に感染しないで済むのかといったことは分かっていないわけであり，それは元の生活に戻しても大丈夫という話ではないわけである．そんな警戒を続けなければならない時に，都道府県境をまたいだ移動の自粛が全面解除されてしまったものであるから，今後国内の人の移動が以前のどの程度の水準まで戻ってしまうのかはまだわからないけれど，それによって今はまだ１日あたりの新規感染者数が日本全体でも50人に満たなかった状態がどのようなことになってしまうのか，今後の状況を今後も注意深く監視していかねばならぬであろう．
少なからず昨日（2020年6月19日）がその節目であったものであるから，その２週間後である2020年7月3日の金曜日以降の１日あたりの新規感染者数が増加するのか減少するのかはたまた変わらないのかといったところを注意深く見ていきたいものである．
ーー以上である．それではまた会おう，さらばだ諸賢！！
《本稿は「最近気になったニュース」によせて書きました．》
*1:仮にワクチンができたとしても絶対に安全になると断言できるものではないものであるから，そんなCOVID-19に限らない感染症を気にしなくても大丈夫な世の中がやってくるのかどうかかなり懐疑的なところはあるわけなのだけれど
