ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸6年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡陸陌伍拾参)ジェンダー・ギャップ指数(2023)日本125位で過去最低水準を受けて断つ(2023年6月21日).
ジェンダー・ギャップ指数は経済、教育、健康、政治の4分野に関する統計データをもとにして、男女平等がどの程度実現できているかを示す指標だ。男性の状況を100%として比較した場合、女性がどのくらいの水準か、スコアでわかる。0%に近づくほど不平等で、男女格差が大きいことになる。 データは14項目からなる。たとえば経済分野であれば、労働参加率や賃金格差など5項目、政治では国会議員や閣僚の女性比率など3項目で男女を比較。相対評価で順位が決まる。男女平等は国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の17項目のひとつでもあり、国際社会の関心は高い。
指数の対象国数が年によって変動するなどして単純比較はしにくいが、日本の125位は現在の指数の形で発表を始めた06年以降で最低水準になる。
出典:ジェンダー・ギャップ、日本125位 「過去最低」の事情:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD2009H0Q3A620C2000000/
男女平等がどの程度実現できているかを示す指標であるジェンダー・ギャップ指数の2023年度版が発表された指数の対象国数が年によって変動するなどして単純比較はしにくいらしいのだけれど2023年度版での日本の順位は125位で過去最低水準であるという.ちなみに日本の順位が低位に甘んじるのは「政治では国会議員や閣僚の女性比率など3項目で男女を比較」しているわけであるから自明である.記事をみてもわかるとおり女性の国会議員比率や閣僚の比率は低空飛行を続けており,これは解散総選挙をする際に他国が導入しているようなクオータ制(一定数の枠を女性に割り当てる)ようなことをしない以上改善しようがないわけであるから次の総選挙でもそうした対処療法的な措置が行われないならば少なからず政治の項目において日本のジェンダー・ギャップ指数が改善される見込みは薄いといえよう.またなによりクオータ制を設けることで確かにジェンダー・ギャップ指数の上では見た目の数字の改善が見られたとしても国としての経済の成長や企業の業績,教育や健康の水準が悪化することが仮に起きてしまったならば本末転倒であるわけでジェンダー・ギャップ指数から見てとれるベストプラクティスであったり,まずは社会実験的に特定のちいさな分野でクオータ制を導入して日本にも馴染むかどうかを試してみたりするのがよいと思うものである.ジェンダー・ギャップ指数の数字が悪いからといってその数字をよくすることだけを目的にしてしまうことは,まさに手段が目的化してしまっているわけであるからそんな阿呆なことをすることだけはしたくないものである.持続可能な社会を目指すための指標を使って持続が困難な社会を作り出すのはまさに阿呆のそれでしかないからである.ジェンダー・ギャップ指数は気にすべきであるけれどジェンダー・ギャップ指数の見た目の数字をよくすることを目的になんだかよくわからないことをすることだけはしないようにしたいしそうしたなんだかよくわからないことをする動きに対して監視の目を光らせていきたい.命みじかし意識他界ラーメン断つべし!それではまた会おう,さらばだ諸賢!!