#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

日本の仕事への熱意や職場への愛着を示す社員の割合5%で世界最低水準を受けて断つ(2023年2023年6月15日)。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸6年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

(拉麺断食之弐阡陸陌肆拾漆)日本の仕事への熱意や職場への愛着を示す社員の割合5%で世界最低水準を受けて断つ(2023年2023年6月15日)。

米ギャラップが13日まとめた「グローバル職場環境調査」によると、仕事への熱意や職場への愛着を示す社員の割合が日本は2022年で5%にとどまった。サンプル数が少なくデータがない国を除けば、調査した145カ国の中でイタリアと並び最も低かった。4年連続の横ばいで、世界最低水準が続いている。
世界平均は23%と21年比2ポイント上昇し、09年に調査を始めて以降最高となった。調査した「従業員エンゲージメント」は働きがいを構成する主要な指標で、数字が高いと社員がより主体的に仕事に打ち込んでいることを示す。企業の業績や生産性、離職率などに影響を与えるとして、投資家からの注目度も高い。主要国で伸びが目立ったのがインドで、33%と7ポイント上昇した。
出典:日本の「熱意ある社員」5% 世界は最高、広がる差 - 日本経済新聞

 日本の「熱意ある社員」5%で世界最低水準という日本経済新聞の記事が話題になっていた.見出しで目を引きたかったからそうしたようにしか思えないわけだけれど人事用語でいうところの「エンゲージメント」を「仕事への熱意」とだけ訳しすのには違和感しかボクは思えないものである.どちらかといえば「エンゲージメント」は会社への「愛着」であるとか「思い入れ」という意味合いの方が強いと想うからである.ちなみに確かにボクを含め日本人は自分の勤める会社への「愛着」であるとか「思い入れ」というものがそんなに高くないようには思うものである.とはいえ「愛着」や「思い入れ」がそこまで深くなかったからといって仕事を不真面目に行うわけではないし結果はキチンと出す人は出すであろう.会社に対する「愛着」や「思い入れ」がそこまで深くないことによってそれがマイナスに働くことがあるとするならばそれはチャレンジ精神の欠如などに繋がるのかもしれない.淡々と与えられた仕事をこなすだけであるならば「愛着」や「思い入れ」はなくとも出来るかもしれないけれど「変化」を自ら作り出したり他人の作り出した「変化」を受け入れることにはマイナスに働くのやもしれない.ちなみに会社に対する「愛着」や「思い入れ」が深くてもやる気だけが空回りして周りに迷惑をかける意識他界系もこの広い世界にはいるものであるから従業員の「エンゲージメント」が高い会社が必ずしも素晴らしい業績をあげる会社になるとは限るまい.何はともあれボクはほどほどにボクの勤めている会社に対して「思い入れ」と「愛着」を持ってタンタンとメンタルしっかり柔軟にのらりくらりと「変化」をかわしながら可能な限り器用に経済的に十分に自立した資産を形成してハッピーリタイアメントをキメたいと思うものである.命みじかし意識他界ラーメン断つべし!

参考.

「エンゲージメント」とは、従業員の会社に対する「愛着心」や「思い入れ」をあらわすものと解釈されますが、より踏み込んだ考え方としては、「個人と組織が一体となり、双方の成長に貢献しあう関係」のことをいいます。エンゲージメントは生産性向上に結び付くという研究結果もあり、エンゲージメント向上を重要な経営戦略の一つとして位置付ける企業が増えています。
出典:エンゲージメントとは――意味と定義、注目されている背景 - 『日本の人事部』