ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸6年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.
(拉麺断食之弐阡陸陌肆拾捌)日経平均株価歴代4位タイの10週連続上昇、3万3706円でバブル崩壊後最高値再び更新(2023年6月16日).
日本株の上昇が続いている。16日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値が3万3706円と再びバブル経済崩壊後の高値をつけた。週間ベースでは10週連続高で連騰記録を歴代4位タイに伸ばした。同日の売買代金は市場再編後で過去3番目の大きさとなった。買いの主体が短期投資家から長期投資家に移り始め、記録ずくめの株高につながった。 出典:日経平均、10週連続上昇:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71982320X10C23A6EA1000/
日経平均株価の上昇が止まらない.本来嬉しい悲鳴が飛び交ってしかるべきところではあるわけなのだけれど世界的に金融引き締めに走っている一方で日本は金融緩和を継続していることから欧米諸国と日本の金利差が拡大,そして金利差が拡大したことによって円安が進み,相対的に安くなっていた日本企業の株式はもともとさらに解散価値割れしていたことも手伝って,その解散価値割れを解消するところまで買いが走るということが起きている.その流れは少なからず欧米諸国が金融引き締めを継続し,かつ日本が金融緩和を継続するということが継続する限りにおいてエンドレスに続きそうな気配も感じられなくはないけれど,ではそのモメンタムがいつ終わるのかというのが気になるところである.米国は一旦政策金利の引き上げこそは見送る方針をこのほど発表したわけだけれど利下げに転じるということはないわけでありそれは来年(2024年)初までは継続することが分かっている.そうなるとこのモメンタムが継続したまま年末を迎えると一体日経平均株価はどうなっているのかといえば現時点で年初来から約30%の株価上昇なのでさらにここから30%伸張するとすると44,000円近くなっていることになる.さすがにボクもこれはないだろうとは思うわけだけれど逆に30%下がった場合は今度は24,000円台を割り込むわけで双方対極のシナリオを想定するとあながち年末の日経平均株価44,000円も絶対にあり得ないわけではないと思えてきそうだ.何はともあれボクの投資のスタイルはバリュー株投資であるので今も尚,相対的に安いままで停滞している割安株をスクリーニングして見つけた上に底値となったところをあえて狙いすまして買い増すことをタンタンとメンタルしっかり継続するのみである.あえて右肩上がりで連続高値を更新し続けている個別銘柄や指数に遅れをとるなと焦りに駆られて高値掴みするようなことのないように気をつけたい.以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!
参考.
◆ 株アンケート
— 後藤達也 (@goto_finance) June 16, 2023
日経平均の終値は33,706円。バブル後の最高値をまた塗り替えました。しかも10週連続の上昇と、記録的な株高が続いています。1年後の日経平均はどれくらいだと思いますか?
◆ 会見終了
— 後藤達也 (@goto_finance) June 16, 2023
植田・日銀総裁会見が終わりました。会見中もさらに円安が進み、一時141円40銭ほどに。下記が主な発言で、「ハト派(緩和継続)」と受け止められました。ただ、情勢認識の変化を垣間見せる面も。取り急ぎ、下記noteで2分で読めるポイント解説を
👇【2分解説】https://t.co/PhVeUaU5kW pic.twitter.com/oLYE5dpPbI
◆ YouTubeも
— 後藤達也 (@goto_finance) June 14, 2023
FOMC解説、YouTubeも流しました。AM6:00台前半のアップはたぶん過去最速。note編集含め、いろいろ慣れてきました。下記はFOMC後の金利見通し。FRBドットチャートは「年末まで計0.5%利上げ」が基本線でしたが、市場はそこまで見込んでいません
👇【YouTube】https://t.co/0XcHEAAaco pic.twitter.com/gSWdksCqof
【速報】FOMC
— 後藤達也 (@goto_finance) June 14, 2023
FRBが利上げを休止。市場の予想通り、金利は5.00-5.25%で据え置きです。2022/3~続いた利上げは休止に。「声明」「ドットチャート」「パウエル会見」のポイントは下記noteで上書き解説します。AM5:00までに編集を終える予定です
👇note【FOMC スピード解説】https://t.co/8CUaiohjqY pic.twitter.com/bzTXlQPCO8