#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

2020年7月8日時点で接触確認アプリからの感染登録は全国で感染が確認された人のうちの0.3%にとどまったことを受けて断つ。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

2020年7月8日時点で接触確認アプリからの感染登録は全国で感染が確認された人のうちの0.3%にとどまったことを受けて断つ.

 今,この日本では新型コロナウイルスに感染した人と濃厚接触した疑いがある場合に通知を受けられる「接触確認アプリ」というものが存在している.その名をココアという.詳細はボクが説明するよりも下記の厚生労働省のページを読んだほうがいいのでリンクを下記に付しておきたい.

 このアプリ,自分が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染した人物と濃厚接触をした可能性があることをお知らせしてくれるアプリであるものであるから,不要不急でない外出をする必要があって,多くの人と接触する可能性が高い人は皆あまねく自らのスマートフォーンにインストールしておいたほうがいいとボクは思うわけなのだけれど,2020年7月8日の午後5時の時点でおよそ610万件のダウンロードとダウンロード数は伸び悩んでいるようだ.

 実はかくいうボクもダウンロードしていないわけなのだけれど,それにはそれなりに合理的な理由があるものである.ちなみにその理由は次の3点である.

  1. そもそも外出をほとんどしていない.
  2. 外出したとしても15分以上,1メートル以内の接触を伴うようなことをしていない.
  3. そもそも外出時にスマートフォーンを持って出ていない.

 この中でいうと3番目の理由がボクにとって「接触確認アプリ」をインストールする意味がナンセンスである最も大きな理由である.ちなみに余談ではあるのだけどボクがスマートフォーンを持って外に出ないのは,どんなに細心の注意をしていても一旦外に出てしまったからには無意識にどこかでなにかを手で触れていることがあるものである.そんなどこでなにを触れたかわからない手でベタベタとスマートフォーンを触ってしまったならば,ウチなるインナーワールドに戻った後,スマートフォーンをいちいち殺菌しなければならないわけである.スマートフォーンは精密機器であるものであるから,アルコール消毒するわけにもいかないし,いくら防水防塵仕様のアイフォーンだとはいっても外出の都度,水で長時間洗うのもたいへんに忍びない.ならばそもそもそんな余計な心配をするくらいならばそもそもスマートフォーンを持っていかなければいいのである.というわけでボクは余計なリスクを増やさないために,外出の際にはクレジットカード1枚とマイバッグだけをもって外に行くということをすることによって外で触れる物の数を減らす努力をしているわけである.ちなみにそういう意味では本当はマイバッグすら持ち歩きたくはないのだけれど,たいへんにナンセンスなことに先日環境に優しくない素材を利用したレジ袋は有料義務化になってしまったものであるから,いちいちレジ袋を購入するということをボクは潔しとせず,マイバッグを持って買い物をしにいっている.ちなみにこればかりは仕方がないので毎回使用したマイバッグは洗濯をすることによって清潔に保つようにしたりしているわけである.

 閑話休題.

 そんなボクがインストールする意味がないのでインストールしていない「接触確認アプリ」に関する興味深いニュースが昨日(2020年7月8日)NHKで報道されていた.

 特に驚くべきことでもない話ではあるのだけれど「接触確認アプリ」でCOVID-19に感染したことを登録した人の数が昨日の時点で3人だったというのである.ちなみに3人というのは記事によれば「今月3日から7日までに感染が確認された人は全国で1100人余りに上っていて、感染をアプリに登録した人の割合は0.3%以下」ということなのだそうである.

 ちなみに600万人超がダウンロードしていたアプリを1100人のうちの何人が使っていて,その何人のうちの3人なのかという確認の仕方をしている内容ではないから,なんともいえないところではあるのだけれど,もしも1100人の感染者のうち「接触確認アプリ」をダウンロードしていたのが3人で,その3人全員がCOVID-19に感染したことを登録していたという話であるならば,もっと当該アプリのインストールをすることをキチンと啓蒙することによって,感染者が皆あまねくアプリに自らが感染したことを登録するように促し,当該アプリをインストールしている人びとが皆あまねくCOVID-19に感染しているリスクが高いかどうかを知ることができるようにしていかなければなりませんなという話であるとボクは思うわけである.

 なにより冒頭の厚生労働省のページには「利用者は、陽性者と接触した可能性が分かることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができます。利用者が増えることで、感染拡大の防止につながることが期待されます。」と書かれているものであるから,もしも感染者と接触した可能性が高い場合には保健所のサポートを早く受けることができるそうであるものであるから,ボクのようにそもそも外にまったくといっていいほど出ていないわけではない方がたには是非とも当該アプリをインストールしていただくことによってCOVID-19の感染拡大防止につなげていただきたいなと思うわけである.

 当然ボクももしも今後,なにか不要不急でない理由でオフィス痛勤をしなければならないといったことが起きた際には,その際にはさすがにスマートフォーンを持たずにオフィス痛勤するなどということはちょっと考え難いものであるから,その際には当該アプリを潔くインストールすることによって自らが感染リスクに晒されていたのかいなかったのかということを把握するために役断てたいと思っている次第であるものである.

 以上である.それではまた会おう,さらばだ諸賢!!

《本稿は「最近気になったニュース」によせて書きました.》