#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

在宅勤務で家の換気をするタイミングを把握するために二酸化炭素濃度の測定ができるマシーンを導入した。

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 ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ.
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい.
 
 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二つ名は「戦えラーメンマン」である.

在宅勤務で家の換気をするタイミングを把握するために二酸化炭素濃度の測定ができるマシーンを導入した.

 コロナ禍から命を守るために在宅勤務をタンタンとメンタルしっかり継続すること4カ月超が経過した.

 幸いなことに日本の首都東京都でサラリーメンをしているボクが勤めている会社でも原則在宅勤務を許してくれているものであるから,本当に必要に迫られた場合を除いてボクは外に出ないで生活している.直近で外出したのは先週の日曜日(2020年7月5日)の東京都知事選挙の投票に行ったときであり,今週になってからは1度もまだ外には外出していないほどの徹底ぶりである.

 閑話休題.

 ちなみに今日は本稿において何を書いておくかといえば,それは表題に書いたとおりである.

 在宅勤務とは読んで字の如し,ウチなるインナーワールドに日がな一日引きこもって今日もオシゴトがんばるぞいすることであるものであるから,もともとオシゴトをするための環境であるウチなるインナーワールドはオシゴトを快適にできる環境ではないわけであり,そのウチなるインナーワールドでオシゴトを快適に行うためには少しばかりオシゴトを快適にするための工夫を凝らさなければならないわけである.

 そして4カ月目にしてボクがウチなるインナーワールドでオシゴトを快適にがんばるぞいするために必要に駆られたものというのがウチなるインナーワールドの換気である.

 ちなみに梅雨に入るまではボクはウチなるインナーワールドの換気を上記のダイキンの記事を参考にして窓を開けて行っていたわけなのだけれど,6月になって梅雨入りして高温多湿な毎日を送るようになって夜はエアコン,昼はウチなるインナーワールドを閉め切って冷気が外に逃げないようにすることによって電気代が必要以上にかからないように工夫したりすることをしていたりしたのである.

 しかし当然ながら昼間に窓を閉め切って換気をしていないと家の中の空気が淀んでくるわけである.

 とはいえ窓を開けることによって高温多湿な外の空気をいれるのはそれはそれで忍びない.

 換気をするにはなにかしらの判断基準が必要である.

 その結果,導入したのが下記の二酸化炭素濃度の測定ができるマシーンであったというわけなのである.

 このマシーンの導入をしたことにより二酸化炭素濃度,温度そして湿度がひと目で分かるようになったのである.

 ちなみにこのマシーンはしきい値を設定することによってアラートを鳴らすことができるのだけれど,ボクは厚生労働省の上記のページを参考にして二酸化炭素濃度が900ppmを超えたらアラートがなるようにしている.そしてアラートが鳴ったら窓を開けて換気をするようにしたのである.

 このマシーンを導入する前にはそもそもボクがウチなるインナーワールドでオシゴトをがんばるぞいしている部屋が労働環境として快適なのか快適でないのかがなんとなくでしかわからなかったのだけれど,今はこのマシーンを導入することによって換気をする基準を設けることができたものであるから,安心してアラートがなるまでは窓を開けずにオシゴトがんばるぞいができるようになったのである.

 最後にいかに換気が重要であるかということがこのマシーンの導入によってわかったことについて書きとめておきたい.ボクがこのマシーンを最初にセットアップした際に測ったボクのオシゴト環境の二酸化炭素濃度は実は900ppmを超えていたのである.マシーンのデフォルトの設定では1,000ppmを超えないとアラートが鳴らないようになっていたのだけれど,900ppmの二酸化炭素濃度は割と高いとボクは思ったものであるから,ものは試しに窓を開けて換気をしてみたのである.すると驚くなかれ,マシーンに表示される二酸化炭素濃度がグングンと目に見えて下がりはじめ,ついには430ppmほどまでさがったのである.プラシーボ効果かもしれないけれど,心なしかボクのオシゴト環境の息苦しさが解消された気がしたものである.というわけでボクはマシーンのデフォルトの設定を変更し,1,000ppmではなく900ppmでアラートが鳴るように変更したというわけなのである.

ーーというわけで本稿で書きたかったことは以上である.次は部屋の二酸化炭素濃度がそもそも高くなりすぎないようにするために,ボクのオシゴト環境に観葉植物を導入することを検討しようかと思っているのだけれど,もしも観葉植物を導入したならば,別の記事にて本稿の続きを書くこととしたい.

 それではまた会おう,さらばだ諸賢!家の換気はキチンとしよう!!

《本稿はお題「わたしの仕事場」によせて書きました.》